あれれ?ミラー800mmと相性が悪い?

待望の(?)廉価版超望遠レンズであるケンコーミラー800mmが到着。
すごい、バズーカ砲みたいだ。目立つこと請け合い。(^o^;)
早速、K-xに付けてるみるが、何かおかしい。ライブビューにすると、「じーじー」というものすごい音がして、今にも壊れそうな感じだ。
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危ないので、ライブビューはやめて、ファインダーを使って撮影。あれれ?ピンが合っていないのに、シャッターが切れてしまうぞ。おまけに、MFレンズを付けた際に使えるはずの、フォーカスエイドやキャッチインフォーカスという便利機能が使えないじゃないの。これは、何なんだ?
どうも、レンズが付いていると認識されていなかったようだ。この原因は、カメラに接続するためのアダプタが塗装されているためだと何気にアダプタの塗装をハンドルーターで剥がしてみた所、フォーカスエイドやキャッチインフォーカスが使えるようになった。pentaxのレンズは、カメラの端子との組み合わせで色々できるらしい。取りあえずカメラの端子が導通するようにした方がいいみたい。写真の埃はご容赦。(^o^;)
ライブビューにすると、さっきよりはましにはなった。でも、「じーじー」という音は精神衛生上悪いので、ミラーを使うときには使わないようにしよう。
まぁ、おいらとしてはフォーカスエイドやキャッチインフォーカスという便利機能は使えると非常に助かる。いや、使ったらやめられない。
※アダプタを削ったら、ライブビューがましになったと書いたけれど、これは単なる気のせいだった。(^o^;) (20101.7 22:21)
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