いつの間に…

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一時期、Arduino YUNに凝っていたのだが、ファームを書き換えした所、OSが壊れてしまい、ただのArduinoになってしまったので、それからいじっていなかった。
そんなわけで、興味が薄れていたのだが、たまたまスイッチサイエンスのサイトを見ていたら、あのYUNが日本で合法的に無線LANが使用できるようになっていたのだ。

いつの間にか、技術基準適合証明(認証)を取得したようだ。認証シールを貼るため、パッケージが開けられているとのことだが、合法で使えるならいいよね。

といっても、最近ではArduino YUNから有線LAN端子などを省いた無線LANが使えるLININO ONEという互換機やRaspberryPiだってお安く売られているので、バカ高いYUN自体は殆どメリットなし…。
RaspberryPiは、簡単なIO制御であればできるし、意外と拡張性も高い。OSが壊れてしまったら、SDカードをまっさらにしてクリーンインストールしてしまえば、修復完了してしまうのだ。
YUNもOSが修復できればいいのにね。

どこかにOS修復する方法出ていないかしらん?…と色々方法を探していた所、本家に方法が書いてあった(ここ)。
簡単に書くと、TFTPサーバーをネットワーク上に設置し、それを使ってYUN本体のメモリにファームを書き換えるのだ。

でも、これをやってみると、意外と難しかった。
まず、U-Bootプロンプトを出させるタイミングが初めは全く分からなかった。
有線LANを繋ぐと、自動リブートする直前に、一度リンクダウンとなるため、タイミングが計りやすい。

自動リブートする際に

ATHRS26: s26 reset done
eth1 up
eth0, eth1
Hit any key to stop autoboot: 4 3 2 1 0

となるので、Hit any key to stop autoboot:のカウントダウンの所で0になるまでに何かキーを押す。
そうすると、「ar7240>」とプロンプトが表示される。

次にTFTPサーバーの使い方が分からず、ファームの転送が中々できなかった。
TFTPサーバーからファームをゲットする前に、ArduinoにSETENV…というおまじないをするのだけれど、その際、serveripにはサーバーとするPCのIPアドレスを入力してやるのだ。
(後でじっくり英語の手順を見てみると、ちゃんと書かれていた)
この辺で、結構はまってしまった。

それと、実際にファームの書き換えが成功したのにも関わらず、正常動作にならないので、リセットしたら、Linuxが動かなくなってしまい、今度は完璧に文鎮と化してしまったようだ。
(リセットを掛けても、全く反応しなくなってしまった。とどめを刺してしまったか)

うーん、わけが分からん。

もういいや。Arduinoとして使うから。こうなることが分かっていながら2個も買うなんて、おいらも結構好き物なのか。

ファームの書き換え方が本家のサイトに出たってことは、結構ファームの書き換えをやって失敗する人が後を絶えなかったということね。(^o^;

本家という表現をしているが、Arduinoを起こした人(Arduino)とその人達からスピンアウトした人(Arduinoの基板を製造している業者)+Arduino YUNの開発を行った会社(ArduinoSRL)で「Arduino」の商標権でもめているらしく、しかも同じ商品(一部)を2社から発売している状況。
取り合えず、当ブログでは、本家=Arduinoとしている。