スイッチサイエンスのESPr IR赤外線リモコンも面白いぞ

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最近、スイッチサイエンスがESP-WROOM-02を実装したモジュールを色々発売している。
その中で、赤外線機能が追加された「ESPr IR赤外線リモコン」なる物に興味を惹かれたので、つい出来心で買ってしまった。(^o^;)

使い方は、こちらなのだけれど、補足。

1.まず、使い方のページをよく読み、Arduino IDEを画像のように設定する。

2.次に、こちらからIRremoteESP8266を落としてくる。

3.落としてきたファイルの中に、IRのコードを解析するスケッチ(IRrecvDump、またはIRrecvDumpV2)があるので、それを修正して、「ESP-IR赤外線リモコン」に書き込みする。

「使用しているピンの番号がサンプルスケッチのままだと2番ピンになっていますので5番ピンに変更して書き込みます。」の文言が意味しているのは、

int RECV_PIN = 2; //an IR detector/demodulatord is connected to GPIO pin 2

ここの部分を

int RECV_PIN = 5; //an IR detector/demodulatord is connected to GPIO pin 5

と赤字のように修正する。これは、「ESP-IR赤外線リモコン」がGPIO5を使っているからだ。
書き込みする場合は、FT232RLシリアルアダプターの3.3V仕様のものを接続すること。

ピン配列が同じであれば、どのメーカーのアダプターでもOKだけれど、スイッチサイエンスのモジュールはスイッチサイエンスで売られている物の方が融和性が高い。
何も考えなくていいってことね。

4.Arduino IDEのシリアルコンソール、またはteratermなどを使って、シリアルのモニタできるようにしてから、「ESP-IR赤外線リモコン」の受光部に向けて、リモコンのボタンを押すと、ビロビロっとデータが出てくる。
その中のアドレス及びデータの値(Value)をメモする。

5.使い方のページにあるスケッチに手を加え、、「ESP-IR赤外線リモコン」に書き込みする。
パナソニック系のデータが出るリモコンであれば「irsend.sendPanasonic」という関数に、(アドレス,データの値)を入力する。
関数には、SONY,SHARP,SAMSUNGなどなどがある。詳しくは、IRremoteESP8266.hに書かれている。
でも、うちのSHARP製品ってPanasonicと表示されるんだが…。

6.Arduino IDEのシリアルコンソール、またはteratermなどを使って、シリアルのモニタできるようにしてから、「ESP-IR赤外線リモコン」の電源を入れる。
アクセスポイントに繋がると、IPアドレスが表示されるので、PCやスマートフォンをアクセスポイントと同じネットワークに接続し、表示されたIPアドレスをブラウザで入力すると、「ESPr IR DEMO」という表示と共に、操作ボタンが表示される。
リモコンしたいものに、「ESP-IR赤外線リモコン」の発光部を向けて、ブラウザの操作ボタンを押せば、リモコンと同じ動作をするはず…。

ちなみに、解析スケッチはエアコンのリモコンには使用できそうにないようだ(古いエアコンのリモコンならOKかも)。
おいらは、エアコンのリモートをしたかったんだが、エアコンに転用する場合は、もう一工夫が必要なようだ。
こちらのブログでエアコンのリモコンの解説をしているので、参考まで。