スタートアップ企業に思う

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最近、色々なスタートアップ企業が増えてきているように思うが、ここの所、UPQが巷をお騒がせしているようだ。
興味があって、色々調べてみた。

経産省のフロンティアメイカーズ育成事業との繋がりで、現在のCEREVO・DMM・UPQラインができたらしい。
UPQの製品は、グリーンが基調で、変わった形、価格も大分お安めだ。
2か月の間に製品群を17機種を立ち上げ、しかも社長が可愛らしい女性ということもあって、話題性がかなり先行していた。
一部で、品質はどうなんだろうという話があった所、色々なトラブルに見舞われた。

4Kテレビのスペック偽装問題から始まり、スマホの技適を取得しないで出荷したり、最近では、スマホの発火問題が発生。
あたりを見渡すと、UPQは結構トラブルが起こりそうな製品群を抱えていることに気付く。
事故が起こらないよう祈りたい。

大手がやりそうにない隙間製品に絞って展開しているのは、素晴らしい着眼点ではあるけれど、短い期間で製品群を立ち上げすぎたのではないかと思われる。
今までの歴史を見ていると、品質保証部隊が不在のスタートアップ企業は、痛い目に逢っていますよ。
自分が品質管理できるのであれば問題ないが、短い時間で多品種に関わろうとすると、どうしても限界がある。
着眼点はいいのだから、もう少しクールダウンして、もう少し人と時間を掛けて、製品を熟成されてはどうかと思う。