スーツケースのキャスターを付ける。その2

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【スーツケースのキャスターを付ける。その1】からの続き。

工具は揃った。リベットもある。いざ、取り付け!その前に、古いリベットを取り去る。

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リベットが出っ張っており、なかなか引っこ抜けない。硬いニッパーで切断し、残りを引っこ抜く。

よくよく見ると、当ててあるのは、4mm厚のベニア板。よくもまぁ、こんな貧弱な物でもっていたものだ。交換したいような心境に駆られるが、お手軽DIYなので、そのまま流用する。(^o^;)

工具とセットになっているブラインドリベットを取り付けるが、キャスターがスコーンと抜けてしまった。ベニア板の厚みがあったため、リベットがキャスターに届かなかったのだ。

ぐはっ。

そんな訳で、DIYのお店にもう一度出直す羽目になった。リベットが付けられる、厚みまでよく見ないといけなかったね。ちなみに、セットになっているブラインドリベットは、1~4mmまでの厚みのある物をかしめることができる。

それ以上厚さのあるの物は、別途購入というわけだ。

というわけで、仕切りなおし。穴を開けなおし、ブラインドリベットをかしめる。

ブラインドリベットというのは、ひっぱり強度は高くないが、ネジにありがちな緩みは発生しないのと、交換する際はドリルを使えば簡単に壊せるのがメリット。

ネジ留めだと、締め付け方やネジの材質により、ネジ穴がバカになってしまったり、ネジの緩み防止にネジロックなんぞしたときにゃ容易にビスを交換することなんてできないのだ。

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ベニア板の裏から、ブラインドリベットをかしめた様子。

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外側からブラインドリベットがかしまった様子を見た。

ブラインドリベットも出っ張る側もあるが、外側なら多少の出っ張りもOK。

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ブラインドリベットは、かしめる側に出っ張りがあり、それを反対側から引っ張ることで筒状になっている箇所が写真のように潰され、抜けにくくしているのだ。ふむふむ、初リベットだけに勉強になるねぇ。

これの兄弟(?)でブラインドナットなる物もあるそうな。今回購入したSR-1Sでは、そのままではブラインドナットの取り付けはできないが、工夫をすればできるらしい。

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古い穴はみっともないので、強度を増す意味合いもあり、2箇所リベット留め。

貧弱キャスターを付け、スーツケースが見事に甦った!工具を合わせて、約1500円也。キャスターの金具が曲がってついているのはお愛嬌。(;^o^A

もう一頑張りさせてみますかね。