ダイノックカーボンシートでデコる

  • 2011.11.04
  • BMW
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先日、我が愛車となったBMW 318iではあるが、外装のコンディションは悪くないけれど、内装はモール類が傷だらけ。
家族を乗せるのはいいが、人様を乗せる場合、内装が傷だらけでは大の大人がみっともない(だったら、中古車を買うなという言い方もあるが…)。
というわけで、DIYでリメークを行うことにした。

以前、カメラのグリップを補修するため、「SUPER RUBBER SPLAY」なる固まるとラバーになるという画期的なスプレーの残りがまだある。
しかし、このスプレーのラバーは、試してみると、どうも耐久性に乏しいらしく、グリップなど頻繁に触る箇所には向かないようだ。
こまめにスプレーすれば大したことではないけれど、ズボラなおいらにとってはこれは面倒くさい。
しかも、車の場合はガレージが必要になるし、今の自宅では頻繁に作業はできないので、今回「SUPER RUBBER SPLAY」は却下。

そうなると、シートを貼ることになるが、以前、カー用品店で買ったシートで痛い目に遭っているので、どうしようかと考えていた所、日本が世界に誇る3M社からダイノックカーボンシートなるシートが綺麗に貼れるというのがネットのクチコミで分かった。
以前から、カーボン調のシートを貼りたかったおいらにはピッタリだ。
120x122cmという長さのダイノックカーボンシートをステッカーマーキング・Proというショップから購入。
ダイノックカーボンシートは、長尺で売られているらしく、一般人が購入するのは費用面などで無理があるけれど、切り売りしてくれるショップで購入することが可能。
楽天では、10cm単位で購入できるショップもあるけれど、こちらのショップは最低20x25cm、最高200x122cmという長さに切り売りしている車専用店のようだ。
色は色々あり、おいらはダーク調の内装に併せ、艶あり黒にした。

流石に120cmともなると、長い…。
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届いた荷物を見て、唖然。その昔、勢いで落札してしまった40インチの液晶TVを彷彿とさせるものがあった。
妻からは、「一体何をするの?」と言われる始末。

子供が見たのを見計らって、作業を行う。トリム類は、予め外しておいたが、BMWのトリム類を外すには、100円ショップで売られている金属製のスクレーパーを使った。トリムを外す工具が、カー用品店にもあるようだけれど、意外と値段が高いようだ。

で、ビフォーアフターということで、ダイノックカーボンシートを貼る前(写真下)と貼った後(写真上)。
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写真が小さいので、違いが分かるかな?
写真下のトリムはまだ傷が少ない方だけれど、傷が多い物は見れたものではない。車の出入りする際に、バッグなど荷物などでトリムに引っ掛けたのだろう。
ダイノックカーボンシートは、耐久性も十分。おいらみたいなド素人でも、それなりに見栄えよく貼ることができた。車にトリムを取り付けると、ダーク調の内装に、艶あり黒のカーボン調模様が映えるのがよく分かる。
車が綺麗になると、ますます運転も楽しくなりそうだ。

ダイノックカーボンシートを貼るには、スキージーをあまり使わない方がいいかも。スキージーを使うのであれば、軽い力で擦るとがいい。
というのも、ショップで売られているスキージーは樹脂でできているため、強く擦ると跡ができてしまう(取り除くことは可能)ので、跡の取り除き作業が増えてしまう。
コツとしては、カーブやエッジの箇所は、ドライヤーの熱風を当てて(指が熱かった…)、シートを柔らかくしてから、「エイヤ!」とカーブに沿って折り曲げるといいようだ。
ダイノックカーボンシートに熱を加えると、伸びはするけれど、安物のシートにありがちな「ビローン」という伸び方ではないので、柄があまり間抜けにならない。このコツを習得するまでに、試行錯誤があったなぁ…(遠い目)。
伸びると言っても、伸ばし過ぎにはご注意を。

若干の失敗もあるけれど、取りあえず全部は使えそう。シフトレバー周りもそのうちシートを貼ろうと思うが、120x122cmはかなり多すぎた。失敗すると思って、多めに買っておいたのが敗因だった。
話によれば、ダイノックシートには、木目調も存在するらしい。趣味によって、使い分けるといいですな。ダイノックカーボンシートはお勧めの一品であります。