デジタルテスターを入手

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今年、温度の測れるデジタルテスターを入手したものの、データのやり取りができないので困っていた所、マルツ電波にてPCでデータをロギングできるデジタルテスターを入手したので、使い勝手を。

こいつは、リンクマンというメーカー(輸入商社?)のLDM-86Dという機種。
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【オートパワーオフ解除】
オートパワーオフ(APO)が装備されていて、電源スイッチの切り忘れをよくやるおいらにとってはある意味いいのだけれど、長時間ロギングする場合は、APOはうっとおしい存在。
でも、APOを解除できる方法があった。[SELECT]ボタンを押しながら電源を入れると、APOの表示が消え、APOが解除されるのだ。取説には[MIN/MAX]ボタンがどうのとか書いてあるけれど、どうやら間違いのよう。同じデジタルテスターをお持ちの方はお試しあれ。

【PCインターフェース】
データをPCに取り込む場合、フォトカプラーが付いた専用コードを本体に接続し、もう片方をUSB接続するのだけれど、専用ソフトにしか対応できないのが惜しいところ。USBドライバーに詳しい人ならば、解析して使えるようにできるのかもね。
TsSoftwareのTs Digital Multi Meter Viewerという優れものソフトもそのままで使えるそうな。と、いうことは、頑張れば専用ソフトを使わなくてもデータ取得ができるのね。(^o^;)もうちょっと勉強しないとな。ぢぶん。

【液晶表示】
マルツの写真には、液晶表示の部分が妙に明るいので、白色バックライトが点いているように見えるけれど、実機にはバックライトが存在しない。当然ではあるけれど、バックライトなしの液晶表示は明かりがない部屋だと結構見づらいというのが定説ではあるけれど、コイツの場合はバックライトがなくても意外と見やすい。
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【データロギングソフト】
データのロギングソフトはなぜか付属しているものでは使えず、マルツ電波のサイトから日本語対応ソフトをダウンロードしなければならない。どうも、付属しているソフトは日本語WindowsXPには対応していないため、測定データをロギングできてもデータの出力(エクセル形式)が行えないらしい。
それならば、いっそのことその日本語対応ソフトを付属してくれればいいのに…。ソフトの方は使い勝手は悪くないことを付け加えておく。

【電池・ヒューズ交換】
電池交換はドライバーで電池カバーに留まっているビスを1個外せばいいので、さほど苦にはならないけれど、ヒューズ交換は結構大変(といっても、国内の某メーカーのだってそういうのあるけれど…)。
オレンジのカバーを外してから、ケース裏面4箇所+電池カバー1箇所のビスを外す。
次に基板の端にある4箇所のビス(右上側面、左上側面、下2箇所)を外してから、注意深く基板を外していく。壊れるんではないかとヒヤヒヤものではある。
基板が外れたら、ようやっとヒューズとご対面できる。500mAと10Aの2個付いている。小さいヒューズなので、アキバに行けばどこでも売っている。
無論、マルツ電波にも売っており、ここのページで関連商品として紹介されている。
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【結論】
APOの説明が間違いなのが惜しいけれど、普通のテスターとしては、周波数や容量、hfe、温度も測れるなど機能は充分過ぎると思うし、使い勝手もそんなに悪くない物であると思う。