マイ3Dプリンター総括

NO IMAGE

マイ3Dプリンターを1年掛けて作ってみたが、総括してみたい。

・ノズルとテーブルの位置出しが肝
ノズルの位置出しにノズル自体とテーブルに付いているナットを使って行うとあるが、適切な位置にしようとするとノズルをユルユルにしなければダメだった。
ノズルをある程度締め付けてから、サーミスターとヒーターを外し、ヒーターブロックの取り付け位置を調整してやる方が良さそうだ。
ヒータープロックにはM6のナットを使って締め付け、緩まないようにした方がいいかも。

・モーター用コードが外れやすい
基板に付いているコネクターが緩すぎて、知らぬ間にモーター用コードが外れてしまっていた。それで、一部モーターが動かなかった。こればかりは、Arduino互換基板に付いているコネクタがコネクタなので、仕方なしか…。

・材料の過不足があり、閉口した
ネジなどの部材に過不足があり、途中で帳尻が合うこともあった。足りないパーツは、自前の物を使ったりなどして、何とか完成に持ち込んだ。

・購読者プレゼントのPLAが絡みやすい
購読者プレゼントのPLAは、3Dプリンターが完成してからすぐにお試しできてよかったのだが、リールがないので途中で絡まってしまい、材料が送り込めずに出てこなくなってしまうのだ。1作目の次が2作品目となるはずが幻の1.5作品目となった。
おいらの場合は、2作品目も途中半ばで故障してしまい、2作品目も幻となってしまった。ガッカリ…。
PLAが絡まないように、解きながら使ったのだが、どうも途中で絡まるらしい。印刷が完了するまで目が離せないといった所か。これは、3Dプリンター全般に言えることなのかも。
どこかでリールを仕入れなきゃな。

・値段が高くついた
分かっていたことだが、値段がかなり高くついた。自分で作れば動作が理解できるからと思っていたのだが、ディアゴスティニ3DプリンターのベースとなっているボンサイラボBS01という3Dプリンターの方がトータルで考えるとお安いのだ。
BS01はボディがMDF材(簡単に言うと、木屑(こういう表現であっているかな)を固めたものね)に対し、ディアゴの方はアクリル板。他に改良されている箇所もあるらしいが、値段で比較してしまうと、BS01のデュアルヘッド版位の価格となってしまう。
おいらだったら、BS01でもよかった。もう少し調べればよかったかな…と反省しきり。
値段だけ見ればもっと安い3Dプリンターだってあるものね。

しかし、裏を返すと、ディアゴの物は、ベースモデルに近いので、デュアルヘッドにしたりと色々なチューンナップができそうなので、結果オーライといった所か(デュアルヘッドにすると、位置が合わなくなるので、Arduino互換基板のファーム書き換えが必要)。
おいらは、取り合えず中国から純正の大きさに近いノズルとヒーターブロックなどをお安い値段で購入。ある程度できるようになったら、中国からパーツを買い込んでデュアルヘッドに改造しようかと目論んでいる。
正直な所、カスタマイズを考えると、比較的日本語の情報が多いボンサイラボ関連商品である方が正解なのかも。
何故なら、完成品の3Dプリンターであれ、買ったらすぐに色々な物を印刷できるというのができないようなのだ。まだまだ発展途上の商品ってわけ。
完成品であっても完成品でないということかな。

カラフルなボンサイラボの3DプリンターBS01+はこちら