地デジラジオっていつなのだ??

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TVでは、すでにデジタル化が始まっているのは、承知の事実。
FM放送もデジタルに移行すると聞いていたのだが、どうも移行は当分先になるような感じ。
デジタルに移行するのが当分先なら、FMアンテナを建ててもしばらく楽しめるかな。

そうそう、最近知ったのだけれど、AMは殆どの局がAMステレオ放送が終わってしまったようで。
AMステレオ放送が始まった当初、音質や若干ビート音がするのはともかく、
「おぉ、あのAMがちゃんとステレオで聞こえるぜぇ」と感動したものだ。
昔々、昭和時代に、2波使ってステレオ放送を行っていた時期もあったそうで。電波の利用効率は悪いけれど、そちらの方が音的にはよかったのかも知れないね。モトローラ方式(C-QUAM)であったような変なビート音もしないだろうし。

その後、AMステレオ放送の規格を作ったモトローラの半導体部門がこけてしまったのも少し影響があるかも知れないけれど(一部の局は、設備の整備ができなくなってしまったという理由でAMステレオを終了したと発表しているようだ)、一番影響があったのは、やはりNHKが採用しなかったのと、ラジオが普及しなかった所にあるのかも知れないね。

最近は、ネットが普及しているので、局によっては、今迄の教訓から、いずれネットラジオに完全移行する所も出てくるんじゃないかな。
送信所を持つだけでも、とにかく莫大な費用がかかる。ネットラジオであれば、スタジオさえあればOK。経営者の観点から見ると、人件費・設備費といった費用が大幅削減できるし、ネットラジオへの完全移行は合理的であり、万々歳なのだ。

でも…昔のリスナーとしての立場からすると、電波を使った放送の方がなんとなく好きではある。デジタル化しないでそのまま残っていて欲しい。デジタル化なんぞしたら、折角使える真空管ラジオが単なる明かりになってしまうしね。