富士通LIFE BOOKのWindows10アップグレードでトラブルが
- 2017.02.11
- Windows ソフトウェアあれこれ

富士通LIFE BOOKのWindows10アップグレードでトラブルが出たので、非常に困っていた。
元々は、Windows7 Homeだったのだが、OSがクラッシュしてしまったのを機に、Windows7 Proにして、流行に乗るべくWindows10 Proへアップグレードした物。
今日になって、OSが勝手にアップグレードして、再起動を何度も繰り返すので、流石に異常があることは理解できた。
OSが起動して、数分も経たないうちにブルースクリーンになる。
何だろうとブルースクリーンの際に出てくるエラーの発生したsnp2uvcW10.sysというファイル名をメモして、ググってみた。
こちらのサイトにヒントがあった。
どうやら、富士通ノートPCに起因するトラブルのようで、FJCameraなるドライバーがOSによって勝手に当たっているのだが、そいつをアップグレードしようとして失敗したようだ。
どうも、コイツは、内蔵カメラのドライバーらしい。
何度もOSを古いビルドにしようとしたのだが、ブルースクリーンになるのが早く、デバイスマネージャーを開き、FJCameraドライバーを削除。
すると、ブルースクリーンが出なくなったではないか。
その後、2回ほど再起動させられたが、勝手にドライバーが入り、今は安定している。
流行に乗ろうとOSをアップグレードするのも、考え物なのかも知れないね。
そうそう、Windows10タブレットでOSを最新ビルドにしようとしたのだが、ドライブの容量不足でできないのだとか。
だったら、メッセージださねーでくれよ。
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