耐水ノーカットラベルシールが結構使える

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近々スキーに行く予定なので、ちょっとしたラベルを作ろうと思い、たまたま寄ったカインズホームでプライベートブランドの耐水ノーカットラベルシールなる物が売られていたので買ってみた。

以前、とあるメーカーの防水ラベルシール(だったかな)なるお安い物を購入したのだけれど、それは、シールの上に透明フィルムを貼るものだった。初めはいいのだけれど、シールの淵から段々水が浸透してしまい、滲んでくるのだ。
インクジェットプリンターで印刷するので仕方がないのかも知れないが、「でもなぁ…」というのが正直な所。
消耗品と割り切って、滲んできたら貼り換えていた。
防水ラベルでも中には、全く滲まない物もあり、それはどうしても長く使いたい向きに使っている。
とまぁ、お安い物では、あまりいい思い出がないのだ。

カインズのも値段は控えめなので、「どうかなぁ…」と思い、実際に印刷して確かめてみた。
ところが、結果は、すこぶる良好だ。キャノンのMG8230で印刷してみたが、発色もいいし、滲まないし、申し分なし。
ラベルは、マイクロ吸収体なる物がインクをキャッチするという構造らしい。インクジェットのインクの粒は、水の粒よりも細かいので、インクはマイクロ吸収体を通り、水ははじかれるので、それで耐水できるのではないか。
水が付いても、軽く拭いてやれば元通り。

しかし、うっかりくしゃみなどして唾液が付いてしまうとダメみたいだ。唾液が付いた状態で拭くと、その部分が染みのようになってしまった。
注意書きに、「印刷部を蛍光ペン、水性ペンで強くこすったり、コーヒーやお茶、汗など水以外の液体が付着すると、しみ込んで変色する場合があります。」とあった。
また、長時間水に曝すのもご法度のようで、「長時間水に浸すとインクがにじむことがあります」という注意書きも。
更には、「洗剤でにじむことがあります」「洗剤で繰り返し洗っていると色が落ちてきます」と。
まぁ、この辺は、他のラベルでも言えることなので、致し方なかろう。
それを差し引いても、凄くいい。

欠点ではないのだけれど、向きを間違えないようにするためなのか、ラベルの右上の角が丸くなっている。用途によっては、不都合を生じるのは否めないかな。
おいらの場合は、不都合は感じなかったが、ラベル全面で使用したい場合は、気を付ける必要がある。

他のラベルメーカー同様、デザインソフトやカインズ専用テンプレートも用意されているそうで、今後ラインナップが増えるのが楽しみ。

【2018.1.3追記】
スキー用品にコイツを使ってみた後日談。寒い所だとインクが凍るのだろうか、雪がシールに付着しやすかった。
雪が付着したせいなのか、一部剥がれて取れてしまった所が発生。

また、傷が付きやすく、スキー板などが当たったりして擦れると、印刷した所が真っ白になる有様。
スキー用品などにシールを付ける場合は、できれば厚手のフィルムなどでコーティングした方がいいようだ。
これにより、恐らく、傷だけでなく、雪が付着するのが防げるのではないかな?
今シーズンは、もう滑りに行く予定はないので、来シーズンに期待したい。