本を見ていると色々遊べそうだったので買っちゃいました。そう、今話題(?)のCQ出版発行「今すぐ使える!H8マイコン基板」という本。
単にポートをON/OFFするだけでなく、別売りの拡張基板を使うとSDカードから画像データを読み取って、LCDで表示したり、タッチパネルを使ってオシロを作るとか楽しい記事が掲載されている。

読んでいて思ったのが、あまりにも内容がさらっとし過ぎており、単にCD-ROMのプログラムを使って遊んでみて!という感じ。
H8マイコンを触るためのきっかけづくりにはよいのかもしれないけれど、これだけでH8の勉強するという用途には向かない気がする。なぜなら、本の半分位が開発環境のセットアップに割かれてしまっているのだ。

HEW(ルネサス配布)とGNUの無償開発ツールの2つに関して掲載されているけれど、初めからGNUの無償開発ツールだけ紹介すればいいと思う。HEWは、時間が経つと機能限定版になってしまうので、面白みが半減してしまうから、初めからフルスペック(?)で使えるGNUの無償開発ツールに絞ったらよかったのでは?

おいらはまだH8をいじったことがないので、この本だけではまだ理解ができない所がありすぎて困っている所。タッチパネルの使い方が掲載されているのは○。
巷ではこの本の値段は微妙と言われているけれど、おまけと情報を加味しておいらは適価と思う。酷評こそしているけどね。(^o^;)