昨日、こともあろうにEOS-1D MarkⅡNを落としてしまい、ストラップをどうしようかと悩みながら調べ物をしていると、ストラップの巻き方の所で「ニコン結び」とか「報道結び」「プロスト結び」といった言葉が出てきた。

これは、キャノンが推奨しているような結び方ではなく、ストラップの先を一度上から差込み、下へ向かって引っ張る。そうすると、ストラップの紐と紐の間にストラップの先が来るので見た目も綺麗だし、重い物を引っ掛けても結構丈夫。

抜け留めを通せば、更に引っ張り強度が増し、自然落下することはなさそう。キヤノンの60D付属ストラップの抜け留めは、「報道結び」すると少々きつめになるが、そのお陰でちょっとやそっとでは抜けにくくなった。

中国製の安いストラップを付けているEOS-1D MarkⅡNも早速「報道結び」したら、抜けにくくなった感じ。ただ、抜け留めが若干緩いので、抜け防止のため、ストラップの先端を少し折り返し、ライターで火あぶりしてくっ付けた。ナイロンだからできる技ですな。

「ニコン結び」の由来だけれども、カメラを修理に出した際、ストラップを抜けにくいこのような結び方に直して返却してくれることからそう言われたらしい。「ニコン」=「報道用」といういめーじから、「報道巻き」とか「プロスト(プロストラップ)巻き」などとも言われるんだそうな。

でも、キヤノンでは、「報道結び」を推奨していないのよね。「いいものはいい」と認めればいいのに…。(ニコンでも、軽いカメラはキヤノンと同じ結び方を推奨しているようだ)

そういえば、ニコンは、レンズの手振れ補正についてシグマを提訴したようですな。ニコンが勝訴すると、シグマからニコン用手振れ補正レンズだけでなく、全てのニコン用にレンズが消えてしまうのかも…。