おいらのXPERIAはカスタムROMでAndroid2.2にしていた。
しかし、カメラの動作がイマイチで動画撮影したらオートフォーカスの音がカチカチ入り、QRリーダーは全く使えない。
それを無視すれば、何とか使えなくはない。でも、折角カメラがあるのだから快適に使いたいのも事実。

最近、XPERIA X10でもAndroid2.3が適用することができるようになったそうだが、海外向けモデルのX10iだけらしい。
docomoのSO-02Bは対象外なんだとか。
でも、どうしても新しい物を試したくなるのは、人の常。

おいらも流行の波に乗るべく、Android2.3を入れてみたので、備忘録を書いてみたい。詳細はこちら。試すのは自己責任でよろしく!

必要なのは、次のファイル及びソフト

  • Sony_Ericsson_PC_Companion、またはX10用のドライバー
  • x10_2.3_aro.ftf
  • FlashTool_0.2.9.1.exe
  • X10_aZuZu_Kernel_Downgrade_Generic.ftf
  • X10_aZuZu_Kernel_UpGrade_Generic.ftf

※FlashTool及びftfファイルは、マニアご用達であるXDAにリンクが貼られている。

1. FlashToolを使い、Flashを押し、Android2.3.3のファーム(x10_2.3_aro.ftf)を選択して入れ換える。その際、XPERIAのバッテリーを一旦外し、元に戻して、←キーを押しながら、USB接続する(bootモード)。

2. ファームウェアの書き換えが終了すれば、そのままでも使えるが、root化できないので、更にカーネルを入れ換える作業が必用。その前に、下準備が必要となる。その際、Sony_Ericsson_PC_Companion、またはX10用のドライバーをインストールしておく。これを行っておかないと、FlashToolが繋がらなくなるので、慌てることになる。

3. FlashToolを使って、「X10_aZuZu_Kernel_Downgrade_Generic.ftf」 を転送する。

4. 3の作業が終わったら、電源ボタンを押して、起動。Sony Ericssonのロゴが出たのを確認したら、bootモードにして、PCと接続。FlashToolのROOTボタンを押す。

5.  Finishとなったら、再度bootモードでPC接続。その時、BusyBox(BusyBox v1.17.2 )がうまく書き込めていることを確認する。書き込み失敗(BusyBox:No)の場合は、ROOT化失敗なので再度3の作業を繰り返す。

6. 5の作業が終わったら、bootモードにしてPCと接続して、FlashToolで「X10_aZuZu_Kernel_UpGrade_Generic.ftf」のカーネルを書き込みしたら、作業終了。
電源ボタンを押して、起動し、SuperuserとBusyBoxがインストールされ、Androidのバージョンが2.3.3となっているのを確認する。

この作業はなにをやっているかというと、Android2.3.3のファームウェアを書き込んでから、カーネルのバージョンをグレードダウンし、root化をした後に、2.3.3のカーネルに戻すという面倒くさい方法を取っている。

しかし、Android2.3.3は残念ながら、そのままではroot化ができないので、面倒くさい方法しか使えないのだ。