エプソンが新機種を発表してから少し間を置いて、新PIXUSシリーズを発表したが、驚いたのはPROシリーズで、性能もかなり上がったようだ。

PRO-10→PRO-9500系、PRO-100→PRO-9000系で、染料インクモデルも残ったことになるが、大幅に変わったのはPRO-100で、PRO-9000系と同じインク色数(8色)だけれども、赤・緑の替わりにグレー・ライトグレーに入れ替わり、暗部の色表現が向上したらしい。しかも、インクは新開発ということで、PRO-9000系と互換性がなくなったのではないかと思われる。

7(e)インクは、前シリーズの3・6インクと比べ、退色しにくく、PRO-9000系で使われ続けた実績のあるインクではあったが、今回使用されなくなったことからして、性能に限界があったのかも。7eインクは、結構未開封品がハードオフで安価に売られており、重宝しているが、最近、新シリーズになる度にコロコロとインクの種類が変わってしまうのはいただけないな。

そう考えると、ユーザーになり損ねたが、ICチップに未対応のPIXUS ip9910やip8600といった7インク対応(7e=ICチップ品)モデルなんぞは、大きさが同じである3・6インクが使えるというメリットがある。ハードオフのいくつかの店舗を見る限りでは、7eインクより3・6インクの方が未開封品の品数が多く、しかも安く手に入るので、コスパはかなり高い。退色性は置いておいて、メーカーの純正インクだから、格安互換インクよりも信頼性が高く、プリントヘッドをすぐ壊してしまうようなことはないだろう。

また、フィルムスキャンができる複合機が、MG8230をもって打ち止めとなるようで、これはこれで残念ではある。まぁ、最近ではデジカメに移行された人も多いし、時代の流れということで、仕方がないのかもね。

早速、楽天では、予約受付を開始したショップがありますな。9/27現在では、PRO-100は59800円が最安値。PRO-10は89800円が最安値のよう。