2つ前に乗っていたインプレッサは、スタッドレス+4駆だったので、ちょっぴり滑っても殆ど怖い思いをしなかったし、1つ前に乗っていたBMW318iは、FRで4駆ではなかったものの、横滑り防止機能があったお陰で、これも怖い思いをしなかった。

今乗っているミニバンは、久々に普通のFF車。スタッドレスを履いているので、まぁチェーンなんぞなくても問題ないだろうと思っていたのだが、それが甘かった…。

普通に走っている分には雪道の走行はいいのだが、とある長野のスキー場に行った時の帰り、トラックがスリップして前に進まなかったので、それを避けて何十mか進んだ所、その先もアイスバーンになっていたらしく、スリップして前に進まなくなってしまったのだ。
他の車が悠々と自車を抜かしていくのを見て、焦るおいら。

スリップすること5分ほど経った頃だろうか、

「そのまま進むと滑るのだから、バックをして方向転換すればいいじゃないか。ダメなら、少し空気を抜けばいいじゃないか。」

と思い立ち、取り合えず、初めの案をまずやってみることに。20mほどバックして雪のある所に方向転換して進んだ所、少し滑りながらも脱出に成功。
ホント怖かったなぁ。

4駆でない他の車でもスリップしておらず、スイスイ進んでいたことから、何だろうと考えていたのだが、後で落ち着いて点検してみると、スタッドレスタイヤ自体は充分な柔らかさであるものの、空気がパンパンに入っているではないか。
まぁ、車の購入先は雪道を走るとは想定していなかっただろうから、これは仕方がないよね。やはり。

スタッドレスタイヤを履いていても、ブラックアイスバーンと呼ばれる一見道路が見えているので、雪が解けているように感じるが、実際はカチコチに凍っているという最悪な現象の場合は、スタッドレスタイヤでも効きにくいという。
YouTubeでもブラックアイスバーンの色々な動画がアップされている。
やはり、滑りやすい所は、4駆様々なんだろうなぁ。

ZRR70型ノアヴォクシーの両車種は、排気量の割には、重くてパワーがない。急坂は凄く苦手みたい。普通車の時は、ある程度スピードは出たであろう所でも、エンジンを唸らせて一杯一杯って感じ。
同じ車種の車を見かけたのだが、非力のせいなのか、やはりゆっくりゆっくり行っている。

荷物が沢山積めるようにはなったけれど、山道を走ることを考えて、やはりパワーのある4駆にしておけばよかったなぁ…と後悔しきり。
でも、そんなミニバンだと、ボディサイズがかなり大きくなるだろうから、猫の額ほどしかない自宅には、全く収まらない。困ったもんだ。