ラズパイマガジンとやらのサイトをたまたま見ていて、あのRaspberry Pi Zeroが付録に付くらしい。

「へぇ、今まで入手困難と言われていたRaspberry Pi Zeroが入手できるのか。」

amazonでポチっったのだが、Raspberry Pi Zeroが入っていないのだ!?

「騙されたか!?」

よーくamazonで買ったものとラズパイマガジンのサイトを見比べてみると、どうもラズパイマガジンのサイトだけでセット販売していることが判明。
紛らわしい…。

まぁ、よく確かめないで買ったおいらもおいらだ。
でも、色々ネットを見ていると、このラズパイZero、あまりいい印象を受けない。

というのも、傍から見ていると、このラズパイZeroと機能てんこ盛りの安いと言われるラズパイZero Wは飢餓感を煽った商売をしているように見えるのだ。
ラズパイマガジンは600円という文字が躍る。海外の雑誌も、「5$のラズパイが」などとこぞって書いているようだ。
へぇ、凄いじゃないかと思って本を買ってしまうのだが、肝心なラズパイZeroは実際には殆どのショップで在庫切れのため入手できない。
単なる煽りではないか。入手できないものなのに、煽りに煽って正直無責任甚だしい。
(自分の所だけ独占でと言わんばかりに、セットと称して高額でラズパイZeroを買わせるのもいただけないかな。阿漕な商売だ)

供給先も供給先だ。そんなに使ってほしければ、数を増やせばいいだけなのに、飢餓感を煽るようなことをし続けると、ユーザーにそっぽを向かれてしまうだけだと思うのだが…。
いくつかのショップを見ていると、転売防止なのか、ラズパイZero単体は1ユーザー1回までと記述があるようだが、セットになっているものは、特にそれが書かれていない所からして、本当は安く売りたくないのかなとさえ勘ぐってしまう。
転売防止といっても、すでに転売している連中が結構いるんですがね。1人のユーザーであれば、1回だけの小遣い稼ぎにしかならないが、色々技があるのだろう。

本当に600円でラズパイZero単体が入手できるようになれば、もったいないがArduinoの置き換えとしても使えるようになるし、広く使ってもらえることだろう。
また、転売してほしくなければ、値上げをして適正価格で売ればいいだけなのでは?
そうなると、ラズパイマガジンの600円商法はできなくなるが、現行のラズパイより小型なので魅力は感じるので、色々な組み込み用途で使ってもらえるのではないか。
そう考えると、絶対数を増やすか、値段を上げるのが得策かと思う。
繰り返しになるが、飢餓感を煽るようなことをし続けると、ユーザーにそっぽを向かれてしまうだけだと思うのだが…。

といいつつ、悔しいので、とある海外のラズパイ公式ショップから高い送料を掛けて、ラズパイZeroを購入。ebayでも転売erが転売しまくっているが、ショップの方がケースも一緒に買えるので、ショップから購入することにした。
まぁ、ラズパイマガジンより少しお安くなったのでよしとするかな。ぼそっ。

とまぁ、悪口を言ったラズパイマガジンだが、アイロンビーズの自動配置マシンを詳説するという興味深い記事があったのも購入した理由。
アイロンビーズの自動配置マシンは、ラズパイマガジンが開催したみんなのラズパイコンテストで準グランプリを取った作品だ。
自動で色を選別し、並べていくという作業をラズパイでやってしまうというのは凄いと思うし、色々な可能性があるのだねと感心しきり。

2017.4.15追記 どうも:amazonでも転売erがいたらしく法外な価格で出品中。それに対し、購入していないにも関わらず、カスタマーレビューに「買うな」とか「販売を取り下げろ」だの書き込む人続出。確かにebayの価格よりもちと高いが、こういうショップが出てくるのは、当然なのでは?
どうしても欲しくて買いたい人は、買えばいいだけの話だし、それは買いたい人の自由だと思う。
一番悪いのは、飢餓感を与え続けている無策の販売元であるラズパイ財団ではないだろうか?
昨日決裁した金額を日本円に換算したのだけれど、メモリー+ACアダプタ付のベーシックセット+HDMIアダプター+ケースでどうも5000円少々だった模様。日本のショップでセット売りしている業者があり、在庫が意外と潤沢にあるようだ。
ケースはないが、¥3,240 といい感じ。送料入れても、本州であれば、4000円に近い程度。送料さえもっと安ければ、安くなったのだが。あぁ、早まらなければよかったか。うぅ…。(T^T)