PICマイコンをプログラミングする時に使えるPICKITというコスパが優れているデバッガー/プログラマーなる物があるが、ついに新型4が登場。
↓これ

PICKIT3に比べて高速化したというので、それに釣られて購入。

MPLAB IPEでプログラムの書き込みを比較してみたけれど、確かに速くはなっているようだけれど、でも、微妙…かな。

MPLAB+ICD3の組み合わせは確かに書き込み速度は速かった(2回目に書き込みする時からね)。恐らく、MPLAB Xから書き込みすると、PICKIT4も速くなるのかも(PICKIT3もそうだったから)。
でも、コマンドラインのアプリで動かすと、速いはずのICDもそんなに速くなくなってしまうのを経験している。
(コマンドプロンプトで動かすと、どうしても初期設定を毎回呼び出すことになってしまうようで、どうしても遅くなってしまい、PICKITと然程変わらなくなってしまうのだ)
詳しい誰かが段取りをしてあげれば、MPLABXでの書き込みの方が優位に立つのだけれど、プログラムを書き込んですぐに検査を行うという向きだと、システムの組み方によっては、若干遅くなるコマンドプロンプトのアプリを使ってやる方が正解かも。
というのも、MPLAB Xは無理だけれど、コマンドプロンプトのアプリだと、自作アプリと融合できるからだ。
(高価な有償ライブラリーとやらを買うと自作アプリで自由自在にできるらしい)

量産現場向きに考えているのか、PICKIT4は書き込み終了後にブザーが鳴る。静かな部屋で使う時にはうるさいが、これは大変便利。
残念なのは、PICKIT3まで使えていたProgrammer To Goという機能が現時点では使えないこと。
折角、SDカードスロットがあるのに、それが生かされる使い方ができないのだ。Programmer To Goだと、SDカードを使うことで有効的な使い方ができる。
現在、ファームウェアを開発中で、ファームウェアのアップグレードという形でProgrammer To Goが提供される予定だそうだ。

自分の使うマイコンに対応している限りは、PICKIT3でもまだ十分のような気も…。

アマゾンで売っているかなぁと探してみると、秋月よりも高価。アマゾンでは、おいらが以前海外から購入したPICK it3(ピックキットではなく、ピックイットね(;^o^A)も売っているようだ。