以前から気になっていたことがあって、電波が強いのに、時々無線LANが切れてしまい、かなり不安定だったのだ。
それだけ、無線LANクライアントが増えていて、AP(アクセスポイント)が処理しきれなかったのが原因のよう。
(以前、住んでいた所は、APが近くても、時々無線LANが切れる有様)

その場合、APを増やすというのが今までの定石ではあったのだが、実際にやってみると、単に増やしただけでは運用が難しかった。
無線LANの電波を出せる範囲は決まっていて、その狭い範囲で電波を出すものだから、自宅だけではなく、ご近所のAPも絡み合って混信しあうので目も当てられない。

それなら、APを1台にして、電波を強くすればいいかというとそうでもなく、クライアントの電波が届かなければ、APの電波が強くても全く意味がない(当たり前か)。
中継器も試してみたが、単なる気休めにしかならなかった。
そんな人の苦労なんて知らない我家のユーザーどもには、「またWifi切れた」と非難轟轟。

某国内メーカーのネットワークカメラも調子が悪く、使い勝手が悪いので、カメラを新調すると一緒にAPも変えようと思い立った。
我家のネットをNUROにした際、APを40台位接続できるという10000円以下で購入できるTP-LINKの物に変えたのだが、状況が変わらず(40台と書いてあっても、実は同時に40台というわけではない。Wifiを12台以上同時に使用したら、やはり時々落ちる。おい、誇大広告ではないか!!)。
そういったこともあって、同じ失敗をしないよう何か月も検討したのだが、どれがいいのかサッパリ分からない。

Buffaloは、同時使用15台というのがどうも最大数らしい。それ以上接続したければ、業務用のAPとなるのだとか。それでも、とある比較サイトでは、あまり評判がよくない。
とにかく、分からなくなってきた。

「えーい」

半ば、やけくそで購入したのが、一度火傷したTP-LINK(^o^;
↓これ。

今流行のメッシュネットワークの機器の中で値段も比較的お安め(といっても高かった…)で、何よりも1台セッション10台までときちんと明記してあったから。
つまり、同時使用10台は担保されるというわけ。我家の場合は、お金は掛かるが、あちこちにメッシュネットのAPを置けば、今の状況が打開できるというわけ。
ということで、ババンとTP-LINK M53台セットを2つ(6台分)買ってしまった。

購入したのが夏なので、お金が掛かる時期に思い切ったことをしたものだと我ながら思ったりして…。

懐は痛かったが、メッシュネット+1台セッション10台の効果はやはり絶大だった。APの関係上、スピード云々というのはさておいて、メッシュネットワークということもあり、どこへ行っても快適そのもの。
クライアントからのアクセスが分散されるのがよいようで。

もう少しで3か月くらい経つが、リビングでスマホゲームをバシバシやられても、落ちる気配すらない。

「いやー、いい買い物をしたな~」

と思っていたのだが、予期せぬ事態が。常用しているデスクトップPC(有線接続)からプリンターで印刷ができなくなってしまったのだ。
色々調べてみると、どうやらそのデスクトップPCだけの症状のようだという所までは分かった。
pingをすると通るし、ブラウザから設定も表示される。
でも、印刷できない。
他のPCを使えるからいいという話もなくはないが…。
APをM5に変える前は印刷できていたんだけどなぁ。
[2019.10.30追記]どうやら、Decoにはお作法があるようで、初めにDecoへ無線LANで接続して、プリンタードライバーをインストールしてやらなければならないようだ。有線LANで繋ぎたければ、その後ということになる。
初めから、有線LANに繋いで、プリンタードライバーを入れようとすると、なぜか失敗する(うちにあるPCで実験済)。スキャナーは、有線LANで接続しても初めから使えるのにね…。

※調子に乗って、無線LANクライアントを増やしているものの、20台位でも今の所問題なし。当然と言えば、当然か。
欲を言ってしまうと、AP側からクライアントを自由に振り分けできるとよいのだけど。