LM1875セカンドソース品の謎現象を探る1

訳ありで、今、アンプICであるLM1875のセカンドソース品をいじっており、気になる現象が起こったので( ..)φメモメモ。
入力周波数の低い所は電流が低く、発熱が少ないのだけれど、入力周波数を上げていくと、何故か電流が上がり、発熱も触れない位大きくなるのだ。
発熱云々は、ヒートシンクを大きくしたり、強制空冷にすればよいのだけれど、この電流が上がる現象って何??
この現象、初めての経験なので、サッパリ分からず。
故障してしまったのか、あるいは、このIC自体がそういうものなのか。内部回路を適当にシミュレートして解析でもしてみるかな。
あー、それにしても、気になる現象だ。
【2021.9.18追記】新しい物に取り換えても、やはり症状は変わらなかった。現在の本家(アナログデバイセズ)の物は、一体どうなんだろう。
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