カインズエンジンオイル入れてみた|評判

先日は、トヨタのキャッスルオイルを入れたのだが、エンジンオイルの抜き方が分からなかったため、古いオイルがきちんと抜けきれていなかったのとオイルフィルターが真っ黒だったこともあってか、燃費が始めリッター7くらいだったのが、だんだんと悪くなり、しまいにはリッター5とかなり悪くなってしまった。
古いオイルとブレンド状態になっているので、綺麗だったオイルもすぐに真っ黒。

で、貧乏根性でフラッシング替りに残りのキャッスルオイルを継ぎ足してしまったら、アイドリングの際に結構ガタガタいうようになってしまった。
やはり、オイルの量は入れすぎてもダメなんだね。

エンジンオイルの抜き方が分かったので、カインズホームで買った1980円エンジンオイル(化学合成0W20)に入れ替えようかと思ったが、折角だからもっとエンジンを綺麗にしておきたいということで、エンジンオイル系洗浄システム・ビルシュタイン スラッジクリーンを施工してもらった上で、オイルフィルターと共にオイルを入れ替えることにした。

カーボンクリーンを行った東京都立川市の川口商店に出向き、スラッジクリーンを施工してもらうと、エンジン内部がかなり真っ黒になっていたのが再確認できた。
その後、持参したオイルフィルターとカインズエンジンオイル4L缶(318iなので、1缶でOK)に交換してもらい、実質3日ほど乗っているが、アイドリングのガタガタは少々減り、燃費もリッター7台に向上した。
キャッスルオイルの入れた直後よりも、いい感じ。
そりゃそうだろう。キャッスルオイルを入れた時は、汚い古いオイルとブレンドしてしまったのだから…。
今の所、カインズエンジンオイルに入れ替えても全く問題ない。

エンジン内部を綺麗にした状態でないと、どんなによいエンジンオイルでも役には立たないのだな…と改めて感じた。

このまま調子がよければ、次回入れ替え時もカインズのエンジンオイルにしてみようと思う。

そうそう、実はオイルフィルターは1度間違った物を買ってしまい、大きさが全く違うため、オイルフィルターを入れ替えることができなかったのだ。同じ318iでも北米・欧州向けで全く大きさが違う物を使っているらしい。
これって、メンテナンス性が悪くて、大変不親切だと思うのだが…。
おまけに自分の判断で購入したので、返品もできない。

ここのサイトRealOEM.comで調べてみると、どうやらオイラの318iのオイルフィルターは、北米向けと同じパーツが使われているようだ。
RealOEM.comは、自分の車に使用されている大体の部品が分かり、大変便利だ。DIY好きなBMW乗りにお勧め!

それにしても、キャッスルオイルは古いオイルが抜け切れなかったために、とんだ散在となってしまった。400kmくらいしか走らないで新しいオイルに交換するハメになるとは。トホホ…。

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