「XPPen ペンタブ Decoシリーズ 10×6.25インチ」の使用レビュー

目次

ペンタブレットは使いこなせなかった…

以前の話、物珍しさにペンタブレットなる物を持っていたことがあった。
でも、結局つかいこなせなかったので、粗大ごみで捨てたっけ。

で、ここ最近、画像をいじっていると、どうもマウスでは限界があることに気づいた。
細かな範囲を指定しようとすると、画像を相当拡大しないといけないし、しかも、チマチマやらないと、指定した範囲がギザギザになるのだ。
こんな時に手書きできればと思っていたら、ペンタブレットを使えばどうなんだろうと。

ペンタブレットは絵を描く人に人気らしい

昔々はPCやアプリは今のようによくなかったので、漫画を描く人は紙にペンというのが定説だった。
しかし、今では、PCで漫画を描くのが当たり前になったよう。
当然、ペンタブレットは必須の道具だ。
ショップに行くと、色々な物が置いてあり、液晶画面付きのタブレットなんぞも売っているではないか。

おいらの場合は、画像をちょっぴりいじれればいいだけなので、高価な物は不要だ。
色々、探していると、amazonにお手頃なペンタブレットがあった。

リアルショップで買おうとすると、名が知れたメーカーだと、このサイズの物は3万円位はするだろう。1万円以下だと、小さい物しか買えない(昔もそうだった)。
サイズも結構大きいようだし、お手頃価格なので、もし、気に入らなくてもいいや…という感じ。
やっぱ、某国製は安いわね。

微妙なタッチに手こずる

スマホ画像をPCに取り込んでからGIMPを使って、柿の木の後ろをボカしてみた。

GIMPで範囲指定する際、微妙なタッチ具合でメニューが出てきたりするよう。
ペンに慣れると、その方がいいんだろう。
慣れないので、まだまだマウス併用。
微妙な感覚になんとなく慣れてきたので、ガシガシやってみますかね。

この小さい柿、収穫したはいいけれど、まだ熟れていないので、お預け状態。
はよ、食べさせてくれ。

【2023.5.5追記】今はPhotoshopで使っているけれど、慣れたせいか、マウスより使いやすく感じる。イラストが描けるようになると、更にペンタブを使うのが面白くなるのかも知れないね。コスパ高くて評判が高いし、お勧めですな。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次