Android SDK 逆引きハンドブックとAndroidSDK開発のレシピ

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たまーにAndroidアプリの練習をしているおいらは、Android関連の書籍は1冊しか持っていない。
それは、Android携帯が出回る前の物だが、残念ながら、おいらが作ってみたいと思うような応用が掲載されていなかった。
本当に初期に近いAndroid OSのバージョン(1.5)なので、今のように色々な機能が拡張された機種がなかった頃の本だから、それはそれで、仕方ないかもね。

そこで、本屋に行き、色々見ていたらよい本があったので、いざ買おうと思ったら、たまたまタイミングが悪く買えなかった。
楽天ブックスでやっと再会できたので、ご紹介しよう。Androidアプリ開発に行き詰った人は、本屋で確かめてみてほしい。

Android SDK逆引きハンドブック

(C&R研究所)4410円
 PCのプログラミングの本でも逆引きと称するものが結構ある。雑誌やWEBに掲載されている○○入門なるコンテンツだとHello Worldで終わってしまうのが大半。
 まぁ、第1歩ならHello Worldでもいいけれど、Hello Worldでプログラミングできたことになるのか?そう思うのはおいらだけか?
 Android関連の情報はネットでも調べられるけれど、各個人の個性があって、内容が同じなのに、簡単なプログラムを作る人もいれば、面倒臭い記述をする人もあり。
 ネットを駆使すれば、ある程度の情報が集まるものの、その労力を考えると、やはり本に勝るものはない…といった所だろうか。
 この逆引きハンドブックは、Android関連の中では、応用できる応用例がダントツではないかと思われる。
ネットや入門書では、説明がなかったアプリケーションパッケージのフォルダの説明が分かりやすく書いてあるのもマル。
どの応用例がAndroid OSのバージョン1.5~2.3に対応しているかパッと見で分かるのも嬉しい。
ただ、この本は、開発ツールのセッティングに関しては触れていないので、この本だけでは開発しようというのは無理。入門書と併せてみるのがよいと思う。
まぁ、簡単なプログラムであったら、この本とネット情報だけで十分かも。
この本によれば、メディアプレイヤーでイコライザが実装できるらしいけど、どうもOS2.3以上でしか使えないようだ。残念!
まぁ、おいらのXPERIAは、今はOS2.3の改造ファームを入れているので、使えなくはないけれど…。
一番の欠点は、高価であることですな。(;o;)

AndroidSDK開発のレシピ(秀和システム)2730円
 この本にもベタ惚れ。Android SDK 逆引きハンドブックで抜けている箇所の知識の穴埋めにはピッタリ。
Android SDK 逆引きハンドブックも易しい部類に入るが、この本も説明が易しく書かれている。
応用技が多く、興味深い内容であった。こいつの応用例にあったボイスレコーダーは早速ビルドしてみたよ。
指定サイトの「Android SDK開発のレシピ」サンプルコード集でレシピの全てがダウンロードできるようになっている。
サイトで配布されている応用例をビルドすると、面白アプリが生成できる。
 褒めてはいるが、この本にも欠点がないわけではない。応用例は、サイトからダウンロードしてくれということなので、一部応用例は、本を読んでもチンプンカンプンな所もある。
電車に乗りながら勉強というのには不向きな箇所もある(経験者は語る)。
自宅でPCを使いながら、本を見ながらゆっくりと勉強するのが、この本とのいい付き合い方なのかもね。

…オライリーでも、Android関連の本があり、Android NDKやブルートゥースの制御方法なども書いてあり、買おうかと悩み中。