AVIC-ZH9MD

  • 2012.03.19
  • BMW
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…という2003年に発売されたカーナビを愛用している。

その当時、大枚を叩いて買ったので、長く使おうと思っていたら、購入後1年近く経とうとしている時、不良品だったらしく、HDDが急にダメになり、購入先で交換してもらったという経緯がある。
それから3年くらい経ち、機構系のトラブルで急に動かなくなり、修理してもらい、時は流れ、今年で購入してから丁度9年経とうとしている。

インプレッサからBMWに車は変わり、カーナビに傷があるので、最近、20万円以下のカーナビに買い替えを検討していたが、どうも今時のカーナビは操作が多すぎて、運転しながらの操作が難しく、またナビとしての性能もイマイチなのだ。
それだけに、AVIC-ZH9MDの出来がよく(というより、まだマシ?)、自分自身満足していたということのようだ。

現在、最後のバージョンアップ(2011年度版)サービスが行われており、色々迷ったが、思い切ってバージョンアップを行うことにした。
9年近くなる物なので、当然HDDにもガタがきているだろうし、バージョンアップ後すぐにHDDが逝かれてしまったら、修理+再度バージョンアップとなるはずなので、4万円以上かかるだろう。
もしかすると、もう修理は受け付けてくれないかも知れない。それならば、型遅れの安いカーナビが買えてしまうではないか。
それなのに、なぜバージョンアップするかというと、HDDのコピー方法が分かり、自前修理できるある程度の目処が立ったからなのだ(といっても、実践したわけではないけれど)。

カーナビは一部を除き、大抵はATAパスワードとやらを入力して、ロックを解除してやらないと、コピーするどころか、HDD内部を全くいじることができないのだ。

ATAパスワードの解除にいくつか方法があるらしく、その中の富士通法という方法ができそうであることが分かった。
富士通の古いHDDをカーナビに挿入すると、ATAパスワードが分かりやすくなるらしい。それをあるソフトを使って、パスワードを解析し、ATAパスワードを別のあるソフトで解除する。
それからは、市販されているHDDコピーソフトを使ってクローンを作るという手順のようで、その方法が安全かつ成功しやすいようだ。

ATAパスワードを解析するソフトは、今時のSATAでは使用することができないらしく、IDEのHDDを使っている物でないとうんともすんとも動かないようだ。
しかし、おいらはまだその手のPCは持っている。後は、カーナビのHDDを接続するためのコネクタを買えばいいだけ。費用対効果を考えた結果ですな。
HDDをバージョンアップしたら、早速バックアップすることにしよう。

それにしても、BMWにナビを接続すると、車速パルスのせいなのか変な位置を示す時があった。学習し直し、何回か走ってやっと正確になったかと思いきや、昨日遠出した際、ひどい時には10km以上ずれていたこともあった(なんでじゃ?)。
AVIC-ZH9MDには、位置の補正があるので、位置補正をしてやると、また正常に戻った。
GPSアンテナは、取り付ける際、コンソールから手を突っ込んで、内部のメーター類の上辺りに置いてあり、直接窓から見えないため、若干感度が下がり、それが災いしているのかも。
ただ、車速パルスを付けなかった頃は比較的ナビの位置が正確だった所からすると、1回転の車速パルスが多く、それにノイズが乗ったりするとミスカウントを誘発するのかな?
まぁ、ともかく、HDDのバージョンアップが先ですな。