BCLラジオとBCL受信機

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その昔、BCLラジオとBCL受信機と呼ばれるものが存在していました。

前者は家電ルートの販売だったためか、ソニー、ナショナル(現パナソニック)、日立、東芝、三洋電機…といった家電メーカー、後者は八重洲無線(現バーテックススタンダード)、トリオ(現ケンウッド)他通信機メーカーが販売していた。

ラジオは文字通り、設計思想がラジオであるためフィルター自体も簡易型、感度もさることながら、混信除去性能もそれほどよくなかった。

方や受信機はアマチュア無線の送信機とペアで使うことが主だったので、フィルターも本格的なものが付いており、感度・混信除去性能もよかった。

値段もケタ違いであったのはいうまでもないでしょう。最近、真空管に興味を持ち、ふとラジオと受信機の違いを思い出しました。

そういえば、RF-B30というBCLラジオを実家から持ってきていたので、改造してみようかなぁ。ラジオもフィルタを変えれば、受信機になるものね…。
が、こいつのIFは確か1stIFが10.695M、2ndIFが455kだったはず。10.7Mのフィルタが確かFM用の簡易なセラフィルだったので、これを変更するだけでもガラッと違うんだろうなぁ??

でも、こいつの悩みは他にもあって、短波帯のハイバンドの感度が滅茶苦茶悪いのだ。うーん。