Cube Talk7XことU51GTなる中華パッドで4Gを使う人は注意!

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中国人の某さんが来日された際、Cube Talk7XことU51GTなる中華パッドを持ってきた。
「日本のSIMが使えないかねぇ」というご相談。

このU51GTという中華パッド。日本でも売っているらしく(日本のSIMが使えるかどうかは保証外と書いて責任逃れしている)、合法的には使えないが、デュアルSIMでデュアルスタンバイになるという。しかも、値段が凄く安いようだ。
中国では、日本円で6000円台で購入できてしまうようだ。
OSは、Andorid5のロリポップ。
凄すぎ…。

こちらの手持ちのSIMを貸してあげて、テストしてもらった。
テストに使ったSIMは、今は亡きdocomo FOMAカード、楽天MVNOの通話可能SIM(docomo)、中国・中華連通の通話可能SIM、DMM.COMのMVNO(docomo)データ専用カードだ。

結果は、次の通り(SMSは今回チェックしていない)。
2016.8.29訂正
・FOMAカード(3G)は認識こそすれど、ネットワークに繋ぐことはできず、全く使用不可。
・楽天MVNOの通話可能SIMは認識OK。電話を掛けることは可能だが、データ通信不可。通話・データ通信OK
・DMM.COMのデータ専用カードも認識OKだが、データ専用のため、当然電話は掛けられず。しかも、データ通信不可。
データ通信OK!
・中華連通の通話可能SIMも認識OK。そのままでは、不可なので、ローミングにセットすると、3Gで電話が使用できるようになった。但し、データ通信は不可。(日本で使用可能なAPNが分からないので現時点では無理)

日本では、LTE対応のdocomo SIMを使えば電話こそ掛けられるが、データ通信ができない。
中国のSIMでも、日本国内でローミングを使うことで電話だけOK。
通話できる楽天SIMと中華連通SIMを2枚刺ししたが、デュアル待ち受けは全く確認できなかった。

という結果となった。

7インチの大きい携帯電話にしかならないということだ(もちろん、無線LANを使えば、データー通信は可能)。
データー通信の設定の際、「データSIMに切り替えています…」というメッセージは出るのだが、データー通信用のスイッチ設定が全くない。
これには、某さん、ちょっと残念そう。

中国ではこれって本当に使えるのかなぁ…と疑問に思ったが、どうなんだろう。

ここに載っている方法でデータ通信できるようになった。
片方が4Gの時、もう片方が2Gに切り替わってしまい、日本ではデュアルSIMとしては使用できないことが分かったものの、切り替えすれば片方が4Gになることが分かったので、便利に使うことはできるね。

この機種を購入する方は、日本ではデュアルSIMとして使えないので要注意!