ICカード用リーダーライター ジェムアルトHWP119316

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楽天を見ていたら、ジェムアルトというメーカーのHWP119316というICカード用リーダーライターが安かったので、何気に買ってみた。

e-TAXや無線の電子申請は、住基ネットのカードをこいつに挿すと使えるようになるらしい。以前は、この手のリーダーライターは、結構な値段していたような気がするので、こなれてきたのだろう。来年は、コイツを使って確定申告でもしようかね。e-TAXなら、確定申告の添付書類は、必要なくなるし、税務署に行く何年分かの費用を考えると、十分ペイできる(普通の人はあまり必要はないけれど)。よい買い物ではあるね。

リーダーライターは当然ドライバーが必要で、メーカーサイトからダウンロード(ここ)しなくてはいけないのだけれど、Windows7の場合は、勝手に「USB Smart Card Reader」で認識してくれたので、メーカー配布のドライバーはどうでもいいらしい。

後で知ったのだけれども、話によれば、地デジなどで使われているBCASカードもICカードを使っているので、課金情報の部分のデータを改竄できるようなソフトさえあれば、この手のリーダーライターを使うことにより有料放送が2038年まで期限延長されるらしい。そもそも、TVやレコーダーは、ICカード用リーダーライターが入っているので、プロテクトを掛けたり、解除したりできるわけで…。当然のことなのだろう。

しかしだ、BCASカードの書き換えを書き、ソフトを配布したサイトの管理者(何かの幇助罪にでもなるんだろうか?)や、改竄BCASカードを販売・使用していた人が次から次へと逮捕されたのを目の当たりにして、2038化(とマニアの間ではこう言うそうで)はどうなんだろうとは思う。

というのも、レコーダーであれば、内蔵HDDなどの部品がとても2038年までもつなんて思えないし、それまでには、今使っている製品が修理不能となるため、多くの人がTVやレコーダーを買い換えさせられているに違いないからだ。来年は対策されたBCASカードに切り替わるらしいので、セット自体もそれに対応するような物になるのではないか。そうなると、改竄BCASカードを持っていても、あまりメリットはないのかも知れないね。

データを改竄する方もする方なのだけれど、このシステムを考えたメーカーや団体もどうかとは思う。市販で出回らないようなシステムの物にしてしまえば、PCショップなどで入手できるこういったICカード用リーダーライターでデータを改竄することは防げたのではないかな。

メモリー媒体があれば、この手のICカード用リーダーライターが活用できるのだろうけれど…。何か他にいい活用法はないかしらん?