ICD3/PICKIT3は使いづらい?

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最近気付いたのだけれど、PICの開発ツールであるICD3/PICKIT3というのは、ネット環境のない場所で使えないケースがあるんだね。

例えば、10FのPICマイコンにプログラム書き込みを行っていて、その後dsPIC33Fにプログラム書き込みを行おうとすると、自動でdsPIC33F用のファームに書き換えするようなのだ。

それと比べ、PICKIT2はその作業がない。どういうことなんだ??

PICKIT2は古いけれど、メジャーなマイコンであれば大体対応している(そんなおいらは、PICKIT2のクローン機)。すっかり、ICD3/PICKIT3を買う気がうせてしまった。
プログラム書き込みがPICKIT2でまかなえるのであれば、わざわざICD3/PICKIT3を買わなくてもねぇ…という所。

最近、お仕事でICD3を使っているけれど、ファーム書き換えがなければ、ホント快適である。秋月で1万円後半で売られているので、気持ちがゆらゆらしているのも確か。
PICKIT3とて、値段は安いし、悪くはない。どーしよう。

そうそう、ICD3を使うには、必ず回路上のVDDラインと接続し、VDDとVPPとの間に抵抗を入れる必要がある。これを怠ると、「おかしい。動かない」とずーっと悩んでしまうのである(おいらもこれで嵌ってしまった)。
VDDラインの電圧を拾うことで、動作モードを切り替えるのだそうで、説明書にその件が書いてあった。でも、動かないことは書いていなかったけどね。

それと、ICD3からターゲットマイコンへ電源供給できる機能があるが、電流容量は100mAなので、過電流を流さないよう注意が必要だ。100mA以上の電流を流す場合は、外部電源を使うようにしよう。