K-xでお月さま2(タムロンA14にて)

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今回はタムロンのA14なる18-200mmまでカバーできる素敵なレンズを使って1月2日撮影。

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テレ端200mmなので、35mm換算で300mm相当らしい(明るさ補正+トリミング)。手持ちのため、1/320・F6.3・ISO200にて撮影。

でも、意外や意外。一昨日撮った月よりもくっきり感がある。望遠鏡では、倍率が同じでも口径が大きいとよく見える(解像度が良い)とのことだけれど、一眼レンズも同じことなんだろうなぁ。タイミングもあるかも知れないけれど…。

今回使ったレンズは、キットレンズの300mmズーム(58mm)と比べ、4mmも大きいのだ(62mm)。

タムロンA14は、テレ端でF6.3と暗いため、暗い場所ではAFが合いにくいという酷評もあるけれど、撮影対象(または撮影環境)にある程度の明るさがあれば、そんなに気になる程ではないみたい。月位の明るさがあれば、逆に少し暗い方が助かると思う(月は結構絞らないと模様が写らないから…)。大昔の人が月を明りにしていて、月明かりという言葉がある位、明るいのだ。明るい星であれば、K-xの高感度と組み合わせれば、十分撮影できると思う。

A14の使用感を更に書いてしまうと、ズームリングはやや硬めではあるけれど、スムーズに回る。これくらいの硬さであれば、何かの拍子に、するっと位置がずれたなんてことはなさそう。持ち歩く時のロックが付いており、(使っているうちにレンズがユルユルになっても)ロックをしておけば、歩いている時にレンズが伸びてくるという心配もない。

キットレンズを始め付けていたけれど、広角寄りのレンズだと望遠で撮りたい時にカバーできないし、かといって望遠寄りのレンズを付けていると近くが取れないのだ。キットレンズを2本持って行ってもよいのだけれど、その場所の周囲状況がよいとは限らない。子供を連れていく遊び場は、埃っぽいのでレンズ交換なんぞしたら、内部に入り込んで大変なことになる。1本で広角から望遠までカバーできるのは非常に助かる。

レンズの目盛もキットレンズを同じ方向に振ってあるので、カメラから見て右回しで望遠、左回しで広角となり、違和感はない。シグマの同じようなレンズは、ひねくれ者なのか目盛が逆方向に振ってあるので、結構違和感がある。構造の違いなのかも知れないけれど、他のメーカーと合わせて欲しいものだ。

値段が安いもののため、望遠端が広角端と比べ、どうしても暗くなってしまうのは否めない。でも、それは仕方のないこと。値段に見合ったものなのだから。また、マルチパーパスなレンズなので、少々重みもあるな。

某値段比較サイトに、F6.3で暗いからダメだとか使えないだとか色々書いている人がいるけれど、よくよく見てみると、その製品を持っていない輩が製品のスペックを一般論で書いているケースが多いのだ。さも、自分がその製品を使ったかのように。アンチ○○と称する連中も参戦して、デマを流す始末。

先のサイトは参考にはなるけれど、100%鵜呑みにすると、いったいどの製品がいいんだと悩んでしまう。明るさがどうのというのであれば、単焦点の明るいレンズを使えばいいし、写りのいいレンズが高価であれば、程度が良くて安い中古レンズを探せばいいのではないかしらん。デジタル一眼の利点は、気に入らなかったら違うレンズに差し替えられることなのだから。

結論を言ってしまうと、タムロンA14は値段相応の便利なレンズということだね。欲をいうと18-270mmをカバーするというB003がもっと安くて、ペンタックス用がラインナップされていればいうことがないのに。

ちなみに楽天最安値はホームショッピングの19200円(送料無料)、快適家電 デジタルライフの19400円(送料込)…と続く。オークションや中古なら更に安し(特に、ニコン・キャノン用)。
レンズ欲しさにこれより高い値段で衝動買いしてしまった。あーぁ。

また、A14より望遠が50mmほど大きいA18(18-250mm)では、 快適家電 デジタルライフの34800円(送料無料)が1/3現在の最安値。こちらもオークションや中古ならもっと安し(特にニコン・キャノン用)。
もう少しお金を足せば、A18が買えたのね。衝動を抑えきれなかった、おいらのバカバカバカ~。(^o^;)