LATTEPANDAを買った

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意を決して、ついにあのLATTEPANDAを買った。

LATTEPANDAとは何ぞやという人のために少々解説。
2年前のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でWindowsが動くPCボードということで注目を集めたヤツ。
Windows10Iotではなく、ホンマモンのWindows10なのだ。
しかも、小さいボード上にArduinoの回路が載っており、制御系の動作もこれだけでできてしまう。

LATTEPANDAには、Windows10HomeとWindows10Enterpriseが搭載されているタイプがあるが、今比較的入手しやすいのは、価格が安いWindows10Homeの方。
一応、工事設計認証を取得しており、箱に工事設計認証のマークが貼ってある(本当は、本体に貼るのが筋なのだけれど…)ので、大手を振って使えるというわけ。

ボード上には、PC電源スイッチとPCリセットスイッチ、もう1つスイッチがあるが、たぶんこれはArduino用だろう。
PC電源スイッチを数秒押すと、LATTEPANDAのマークが表示されて起動する。

「おぉ、本当にWindows10だぜー」少々悦に入る。
まぁ、スマホにWindows7が入っていた事例もあるので、今の半導体技術をもってすれば、何でも入っちゃうのだな。
しかも、Arduinoの回路が入っているので、Arduino IDEもインストールされているのだ。
まだ、内蔵Arduinoは操作していないけれど、LATTEPANDAがあれば今までPC+Arduinoで運用していた回路がボード1枚で完結することになる。
(デバイスマネージャーを見ると、シリアルポートが存在するので、Arduino YUNのように内蔵Arduinoとブリッジで繋がるのではなく、シリアルポートで繋がるのかしらん?)
サイトに使用方法が書かれているが、Arduino IDEはStandard Firmataを転送する所にしか出てこず、後はVisual Studio2017をLATTEPANDAにインストールして使ってくれという感じ。どうやらLattePanda.Firmataというライブラリーが予め入っているみたい。
(例題は、C#で記述されている)
Standard FirmataをArudinoの回路へ転送できるので、Windowsの連携はともかく、Arduino IDE単体でプログラムしても使えるのかもね。

気になる点は、デフォルトが日本語でないこと。LATTEPANDAを売っている秋月のサイトに日本語化の資料がアップされているものの、おいらの持っている物とバージョンが違うらしく、一部日本語化できたもののOS自体日本語化することはできなかった。
再インストールすれば、もしかするとできるのかも知れないが、面倒臭そうな感じ。買ったばかりなので、文鎮にはしたくないというのもあるね。
また、ボードの底面が長く触れない位熱くなるので、放熱は必要。メーカーでは、そのため、ヒートシンクやファンなど放熱用のオプションを用意している。

何てったってWindows10を搭載しているので、色々なことができそうで楽しみは尽きない。