MX860・ip6100Dの画質結果考察

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先日のエントリーでMX860とip6100Dのノズル数云々という書き込みをしているが、どうもノズル数は画質に関わるらしい。
そこで、色々情報収集しているが、とあるレビューサイトによれば、「多ノズルの物は、印刷スピードが向上するだけで、解像度に影響しない」とか色々な情報が錯綜しているので、何が正しいのかさっぱり。
あまり当てにならないレビューサイトの情報は無視して、メーカーなどの情報をまとめると、

・キヤノンのサーマル方式は、仕組上、高画質化という問題を解決するには、どうしてもノズル数を増やさなければいけないらしい。(=解像度がよくなる)
・エプソンのピエゾ方式は、ノズル数が少なくても高画質化が可能なのだとか。
・印刷スピードを向上させる場合は、サーマル・ピエゾいずれもノズル数は多い方がいい。
・ノズル数が多ければ、インクが若干詰まっても影響が出にくい。当然、ノズル数が少なければ、インク詰まりの影響が出やすい。
・写真印刷の場合は、解像度だけでなく、インク数、諧調表現の豊かさにも大きく左右される。(ごもっとも!)

…など、以上ネットより仕入れた情報。

以上の情報より考察した結果、MX860とip6100Dの表現違いは、次の通りではないかと思われる。
・インク粒の大きさ及びノズル数の違いによる「粒状感」「解像度」の違い。
・設計コンセプトの違い(?)による色諧調の違い(諧調のパターンが、素人目にも明らかに違うように見える)。
・インク数の違い(MX860は実質4色であるが、ip6100Dは6色)。

ip6100Dは2004年に対し、MX860は2009年である。インク数が少なくても、設計コンセプトが違うため良好なのだろう。

ip6100Dは、「SUPER PHOTO BOX」シリーズの最下位モデルで、唯一メモリからもデータを取り込んで印刷できるのが利点であり、発売された当時は、最下位モデルではあるが、比較的高画質ではあったのではないかと思われる。CANONプリンターの5年違いは大違いなのかも…。
CANONプリンターのエントリー機に関して言えば、できる限り最新型の方がいいのかも知れないね。
満足度で言えば、PROシリーズの方が正解かも?(PROシリーズを使ってみたいところ)

——よくよくみてみればダーク系の色に関しては、ip6100Dの方がよさげ。この手の物は、実質4色インクのMX860では無理があるのかも。そうなると、実質5色インクの最新機種は、いい線いくってことか?はて??でも、PRO9000には2機種共明らかに負けているけどね(2012.9.15追記)