60Dに外部マイクを付けて動画撮影

60Dに外部マイクを付けて動画撮影

EOS60Dではフルハイビジョンで動画撮影ができる。で、ピントを合わそうと、AFを使えばしっかり音が入ってしまい、MFにセットしてレンズを動かしても「シー」っという擦れ音が入ってしまう。
でも、これは静かな部屋で撮影した場合。周囲の音がある程度のレベルであれば、それらの音はマスクされたり、小さくなるので、心配ないのかも。
多少気になったので、外部マイクを使ってみた。オーディオテクニカのAT9941というビデオ用ステレオマイクがよさそうだと調べてみた。

img_0147_1

シューアダプターだけでなく、使わないかも知れないけれど、ウィンドマフ(風防)や、1.3mの延長コード、スタンドも付属している。
1.3mごときの延長では使い道に困るが、5mくらいにコードが延長できれば、TV局のクルーよろしく、なんちゃってインタビュー撮影やなんちゃって記者会見なんてお遊びがもできそうだ。

電池(LR44)も内蔵でき、プラグインパワー対応のカメラでなくても使えるというありがたい仕様。
大きさもごつくなく、値段も比較的安かったので、コイツをチョイス。

AT9941を使ってみたら、どうもEOS60Dはプラグインパワー対応だった(48V出せないので、高電圧のマイクは使用できないが)。
コード長は、30cmで少し長いかなという感じはしたが、周りにコードをグルグル巻きにするほどではない。

静かな部屋の場合は、AF動作音はしっかり入るけれど、MFは気持ち小さくなったかなという程度(プラシーボ効果か?)。
そりゃそうだ。ショットガンタイプのマイクではないし、-42dBと感度はエレクトレットマイクにしてはよい方だから、しっかり音は拾うさ。

そんなこんなで、未知数な状態でぶっつけ本番に近いが、子供のお遊戯会でEOS60D+AT9941のシステムを実践デビューさせてみた。
PAスピーカーからの音がキャノンの説明書推奨レベルとなるよう、EOS60Dでレベル調整してから録画。

当然ながら、PAスピーカーの音は歪まず綺麗に入っており、子供達の声も小さいながらも録音できたのが、EOS60Dの再生機能で確認できた。
PAスピーカーの音にレベルを合わせたので、小さい子供達の声は、録音しても小さくなってしまうのは仕方ないだろう。

撮影場所に陣取ったのは、ホールの一番後部の座席だったため、余計に子供達の声は小さくなる。父兄の頭ができるだけ映らないようにと考慮したからだけれども、お遊戯会の動画撮影の場合は、音を拾えなければ半分失敗。なので、できるだけ前方の方がよいようだね。
撮影場所の選択も重要なんですな。

AFでは動作音が入るだろうから、ピント合わせはMFで我慢我慢。三脚なしでやっていたので、結構辛かった…。

そんな苦労して撮影した動画を、PCでいざ再生してみると、全体的に音が小さいのだ。動画編集する場合、少しブーストしないといけないのかも。
まぁ、ブーストするということは、ヒスノイズを増やす原因となるけれど、歪んでしまって、台無しになるくらいなら、小さめに録音してブーストする方がまだましではあるね。

お遊戯会の勝利の方程式を考えてみたら、撮影を後方席で行い、誰かを前方席に近い所に座らせ、そこにワイヤレスマイクを持ってもらい、その音をワイヤレスマイクの受信機で受信し、それをカメラに接続。
そうすれば、気になるAF動作音が入らなくなり、AFは使い放題でいうことなしではあるけれど、ワイヤレスマイクなので、音切れや混信が心配ではあるな。
その前に資金が必要だ。

そうそう、ずーっと動画撮影して気づいたのだけれど、MFでピント合わせする際、できるだけぶれないようにと力が入りすぎるとうっかりAEロックボタンを押してしまうことが度々あった。

そんなこともあって、三脚を注文中。なにせ、今まで使っていたのは、980円也のムービー用三脚で、うまく決めた位置に固定ができないだけでなく、K-xでタイマー撮影なんぞしようものなら、ミラーショックでぶれてしまい、ムービーであってもただ置いておくだけなら使えるかも…という単に安いだけという代物。(;^o^A

コイツの余計な突起のお陰で、K-xちゃんの下は傷だらけ…。それに、貧弱であるから、こんな三脚を使っていては、いつEOS60Dを壊してもおかしくはない。極端に安い商品は、何かあるんだね。やっぱ。

AT9941は、楽天で代引き・銀行振り込みならばDCCグループ 【e~ぐる】が7789円(送料別)と最安値。
カード使用ならば、ムラウチが7791円で最安値だ。