蜂を退治2

まだまだ我が家の周りに蜂の巣があり、武器を揃えていた。
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買い置きのあるアースジェットに加え…
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銃の形になるというこの遊び心をくすぐるフォルム。
調子に乗って、照準器の代わりにビデオカメラを付けてみた(使ってみて、照準器にならないことに気づく。我ながら、「あほ」)
4mくらい離れて試し撃ちしいてみるも、微風があり、追い払うだけになってしまった。
そこで、別の日に作戦を決行した。
自宅にある梯子約4mを使って、できるだけ高いところに上り、微風の影響を受けないよう接近して打つ作戦に。
試し撃ちした際、微風で殺虫剤が舞い、顔に掛かるトラブルがあり、防塵マスクも用意した。
その時の奮戦記も動画にまとめたので、ようつべ(まだ言ってるか)にアップしたので、見て欲しい。
1時間程で何とかアシナガバチを駆除し、長く伸びる物干し竿を使い、2個の蜂の巣をゲット。
ビンボー人でも工夫をすれば何とかここまでできるのだ!
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ハチが益虫だからどうのとか言っている行政もある。確かにハチが益虫となることもあるけれど、益虫が害虫になるのは諸刃の剣ということだ。
それに、アシナガバチの巣を放置しておけば、その幼虫を狙ってスズメバチが寄ってくる可能性も否定できない。
何か起こってからでは遅いのだ。
スズメバチでないと駆除しないとか、補助金出さないとか言っているようだけど、ハチはハチ。
ハチの種類を問わず、行政には是非何とかしてもらいたい所(行政でも全てがこういう所だけではないようだけれど)。
ビンボーながらにしっかり税金払っているんですぜ。ダンナ。
今回ハチの駆除に使ったハチアブマグナムジェットだけれど、
・10mってホント?と思ってしまった。amazonのレビューだったか、10mは飛んでないのでは?というのが書かれていたけれど、10mは殺虫剤が飛んでいるのだろうけれど、効果があるのは4m前後ではないかと思われる。ハチアブマグナムジェット以外の殺虫剤も眉唾物とは言わないけれど、効果を望むなら、近くで散布しろということのようだ。
野外は無風ってことはないので、10m云々というのは当てにしない方がよいということか。
・外は微風が吹いているので、当然殺虫剤が舞った時に顔に掛かる。防塵マスクだけでなく、目には花粉症用メガネかゴーグルが必要だ。
・蜂の巣1個につき、1缶という使い方がいいみたい。そこまでやらないとアシナガバチは死なない。ネットのレビューによれば、スズメバチには効果がないことが報告されている。要注意だ。
暑いし、流石に、もうやりたくないのが正直な所。もう、蜂の巣は作らないでおくれ。
【注意】
このブログは、あくまでハチを駆除した実例を紹介したまで。決してハチの駆除をお勧めしているわけではない。
自分でハチの駆除を行う人は、自己責任で行うように。
ハチも小さいながらも危険な場合がある。アナフィラキシーショックで即死亡という人も、ごくまれにいるからだ。
自信のない人は、高い金出しても専門家に依頼することをお勧めする。
命はお金で買えないのだ。
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