ESP-WROOM-02(ESP8266)は面白いWiFiモジュールだ

ESP-WROOM-02(ESP8266)は面白いWiFiモジュールだ

最近色々やっている中でWiFiモジュールを使って何かできないかとESP-WROOM-02(ESP8266)なんていう物を購入した。

これが実によくできている。
そのままでも、マイコンなどと組み合わせればデータ通信できるし、Arduio IDEを使えば(Arduio LLCが配布しているバージョン1.6以上)、ちょっとした制御プログラムを作成できるので、WiFiモジュールに少々の部品で制御機器が作れてしまう。
それでいて、子供のお小遣い程度で買えてしまうのも嬉しい。

今まで、メーカー製のWiFiドングルなんぞは、ん千円していたが、1000円以下で買えるものがゴロゴロ出てきたなぁなんて思っていた矢先だ。
いくらコストの安い中国製とは言え、すごい世の中になったものだ。
価格破壊もいいところだ。
1000円以下ならば壊しても惜しくはないよね。
そんなおいらはブレッドボードに乗せて、秋月のAE-UM232R(USB-シリアル変換モジュール)と組み合わせて実験中。

ネットでESP-WROOM-02について色々情報が出ているが、接続には注意が必要。
秋月のAE-UM232RとESP-WROOM-02を接続する場合、TX/RXの接続はTX(232R)-TX(WROOM)/RX(232R)-RX(WROOM)ではなく、TX(232R)-RX(WROOM)/RX(232R)-TX(WROOM)のようにクロスするようにしないと文字が出てこない(マイコンによっては逆パターンもあるかも知れない)。
あと、ターミナルソフトの設定は、改行コードを「CR+LF」、通信速度を115200bpsにするのもお忘れなく!

配線は、こちらのサイトを参照するといい。
ESP-WROOM-02の接続や設定をする際、ATコマンドを打ち込むのだけれど、そのATコマンドはこちらのサイトで解説している。

電源が不安定だと接続が切れることもあるらしいので、電流容量の大きな電源もいるようだ。
おいらは、ネット情報にならって、USBからの5V電源を3.3Vのレギュレータを通してESP-WROOM-02に供給している。

小さなモジュールでありながら、なんとWebサーバーにもなれる。
ここのブログには、手動でサーバーの実験をしている記事があった。サーバー・クライアントのやりとりも書かれているので、サーバーの機能をマイコンに落とし込む時に参考になる。

Arduinoもすごいと思ったけれど、それ以上上を行く感がある。
Arduino IDEを使って、環境設定を整える方法は、こちらのブログをどうぞ。
ブログでは、「Arduinoの「Preferences」を開く」という文言があるが、これは日本語仕様のArduino IDEだと、ファイル>「環境設定」だ。
とある機器と組み合わせるべく目下開発中。

espressif ESP-WROOM-02 Wi-Fiモジュール

espressif ESP-WROOM-02 Wi-Fiモジュール
価格:864円(税込、送料別)

●DIP化できるよう基板にモジュールが乗っているマイクロテクニカ製モジュール

●開発環境がすでに出来上がっており、手間がなくていいので、スイッチサイエンスのモジュールはネットで評判がいい