Windows10でユーザー毎に別言語にする。
- 2016.09.08
- Windows ソフトウェアあれこれ

たまたま、小型PCを中国に持ち込みセッティングをしていた時のこと。
Windowsも言語の設定をすれば色々な言語で表示できるようになるのは知っていた(言語毎にそのバージョンを買わなくてもいいのよね。例えば、中国語版を日本語版にする場合、日本語にセッティングしなおせば、日本語版に早変わり)。
で、とあるユーザーで中国語に設定し、ユーザー権限を変えるためにAdminでログインすると、
「むむむ」
先程中国語に替えたのに、日本語になっているではないか!?
今回持ち込んだPCは、Adminは日本人スタッフのみ使えるようにし、現地スタッフには制限ありユーザーで運用させるという使い方をしているのだけれど、日本語のみとか中国語のみだとスタッフによっては不都合が生じるのだ。
(少なくとも)Windows10は、ユーザー毎に言語の設定ができるようになっている(他のバージョンは試していないので分からないけれど)。
こりゃ便利だ。
知らなかったよ。
ユーザーを沢山作れば、1つのPCに、日本語、中国語、韓国語、英語、…などなど混在することができることを意味している。
プログラムのテストをする時に便利かも。
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