スマートプラグのクラウドファンディング

NO IMAGE

スマートプラグがプチ炎上か?

リンクジャパンがMakuakeというクラウドファンディングで出資を募っていたスマートプラグePlugがプチ炎上中なご様子。

出資者へ発送と同時にamazonにて発売してしまったのが事の発端だったようで、出資時に「〇〇%OFF」と書いておきながら、蓋を開けたらamazonで購入したのと同じ金額だったのだとか。
出資者からのクレームを受け、amazon価格からの差額を返金するとのこと。
同時期に形状が似通っているIrリモコン付きのプラグであるeRemote Proと勘違いして、エアコンも操作できるものと思い購入してしまった人もいたようで、この辺の展開の仕方も少々問題ありか。
(eRemote Proは、ePlugの失敗があってか、まだ発売されておらず)

炎上の背景

この背景にあるのは、TP-LINKなどが低価格でスマートプラグを発売してきたことが考えられ、自社の製品が旬でなくなる可能性もあり、出資者への発送と同時に発売を急いだのだろう。
TP-LINKは、海外でスマートプラグ以外にもスマートスイッチなどなどのスマート家電用アクセサリーを発売しており、日本展開も期待される。

eCurtainもMakuakeで出資を募っており、目標金額達成。54名が出資した。他のアイテムと比較すると、金額のこともあり、出資者も少なめだが、目標金額の2倍以上なのでまずまずか。

↓【2021.5.16追記】

eRemote Proの微妙な扱い

3年経ち、確認した所、ePlugはアマゾンで2,973円で販売している。随分値下げしたものだ。気が付けば、我が家で愛用しているTP-LINKのHS105はまだまだ現行。

2個で2600円だものね(2021.5.16現在)。1個でも、ビックカメラで1590円(2021.5.16現在)だし。アマゾン純正のものだって、1980円で売られており、値下げしたものの、悲しいかな後発陣に追い抜かれて、いい所がない印象。

エアコンに繋げられるという謳い文句のeRemote Proは、何故か(お試し品)という但し書きがあり、怪しさを醸し出している。Makuakeでは、家庭で使うであろうことを想定している画像があるのだけれど、販売ページをよくよく見れば、法人限定なのだとか。(お試し品)と書いたり、法人向けに売っていたりと、一体何がしたいのだろう(ラインナップに入れているけれど、正直売る気なしなのかな)。

Makuakeを見てみると、うまく接続できないという人もチラホラ。コンセント形状に関してクレームをつけている人も。マニュアルにこそ、コンセントがL字型になっている物は使えないと書いてあったけれど、Makuakeには、その旨が書かれていないので。少々不親切であり、クレームは当然ではあったと思う。

あと、もう一つ。エアコンは、物によっては、15A以上になることも考えられる(だから、家庭の配線用ブレーカーは20Aのケースが多いんですな)ので、その辺のトラブルもありそうな。

15Aを超える機器は、間違って刺さらぬようコンセントがL字になっているので、普通なら刺さらないので問題ないが、ユーザーがホームセンターでコンセントやプラグを購入して変換コードを自作し、eRemote Proに無理矢理接続してしまった場合は、運転条件にもよるが、故障することが考えられる(中のリレーが故障し、エアコンをON/OFFできなくなるかも)。

eRemote Pro本体を改造した訳ではないので、保証範囲のようにも見えるが、どう考えてもこれは100%自己責任になるので、くれぐれもそういった危ないことはせぬよう。

はたから見ていて、LINK-JAPANは、目の付け所はいいんだけどなぁ…と思う次第。