10000万円台の3Dプリンターを買ってみた-その1

以前、ディアゴスティーニの組み立てる3Dプリンターを組み立てたのだけれど、印刷する度にフィラメントがだだ漏れして、満足に印刷できなかったのだ。
それは組み立てが悪かったようなのだけれど、何回か同じようなパーツを購入してみたけれど、どうもフィラメントが漏れてしまい「一体何なんだ!?」と半分キレかかり、放置していた。
何年か経ち、会社で3万円台の3Dプリンターが何台か導入されたけれど、よくよく見たら、ちゃんと印刷できるではないか。
3万円なら頑張れば入手できるが、失敗したらやだよな…などと思っていたら、冗談みたいな3Dプリンターが出てきた。
何と1万円台のもの。
よくよく探してみれば、10000円を切るものもあるではないか。
一体これは何なのだ!?
お試しで、10000円ちょいの3Dプリンターを購入。これでダメなら、諦めがつくもんね。(^o^)
んで、買ってみたら…
流石に、おもちゃっぽさは否めなかった。

おもちゃっぽいが、それなりに付属品があり、PLAも10mおまけについていた。買ったら、お試しできるってヤツね。結構親切かも。
何やら、ロケットの印刷見本が入っていたが、どうやら試験でちゃんとこのプリンターで印刷しましたよという意味合いのようだ。紫のフィラメントを使っており、その残りがノズルに付いていた。
ある意味、これはこれで説得力はあるが、説明がないので、人によっては、「何これ?」と思う人がいるだろうし。


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