やっぱ、音楽はHDか。UA-1EX大活躍!

やっぱ、音楽はHDか。UA-1EX大活躍!

何気にAmazon     Music   Unlimitedに入ってしまった

スマホをいじっていた時のこと。何をどう間違えたのだろう。うっかり、Amazon Music Unlimitedの1か月お試しにOKをしてしまったのだ。

「うわー、しまったーーー」

何かの機会まで1か月お試しを取っておこうと思っていたのだが、仕方がない。寝ぼけていたんだもの…。渋々(?)Amazon Music Unlimitedをお試しすることにしたのだが。

Amazon Music   Primeで満足していたが

今までは、プライム会員無料のAmazon Music  Primeを使っており、音はともかく、まぁまぁ満足していた。

不満だったのは、曲数が少なく、聞きたいと思う曲がUnlimitedでないと聞けない所なのだ。広告や自分の聞きたい曲がなかなか掛けてもらえないSpotifyの無料プランを使って、腹を満たしていた次第。(;^o^A

Unlimitedをお試ししていて、早く切り替えればよかったな…と思った次第。無理して、どうでもいい曲や鬱陶しい広告を聞く必要なんてないものね。民放ラジオじゃないんだから。

最近は、個人の利用料は780円(Prime会員)/月なので、結構お得かも。ここの所、古いCDをゴソッと捨てているので、それを考えると、態々CDを買わないで、音楽のストリーミングサービスを使えば、部屋が狭くならずに済むものね。

Amazon Music   HDは追加料金なしですと!?

噂では聞いていたのだけれど、Unlimitedを使っていると、追加料金なしでAmazon   Music   HDが無料でアップグレードできるのだとか。

ある日、まさかね…とアップグレードしてみると。

「本当だ…追加料金が掛からないや」

今まで疑念をいだいていたのは、「追加料金なしでHDが利用可能に」「以降、HDの追加料金を除く月額980円(プライム会員の場合は780円)で、会員登録が自動更新されます。」という文言。
HDの追加料金を除く」とは、何じゃーーーーー。これでは、HDの追加料金が掛かるのだと勘違いするじゃないか!

今までは、HDを使うには、追加料金が掛かっていたので、追加料金なしになった際に、その文言を直すのを忘れていたのかな??

やっぱ、HDは違うわ。でもね…

曲によっては、opusコーデックになるようだけれど、手持ちのスマホ(OPPO R15Pro)は、FLACの24ビット48kHzまでは対応できるらしい。

でも、もっと高いサンプリング周波数だったらどうなるんだろうね…と。しばらく考えていたら、うちには96kHzまで対応できるDACが存在していたのだ。
それは以前、Windows10対応の方法をご披露させていただいたRoland UA-1EXだ。未だに見てくださる方がいるようで、うちのような無名ブログにとってはありがたい限り。

そんなUA-1EXを使って聞いてみた感想を書いてみる。たまたま見つかったULTRA HD(24ビット96kHz FLAC)のT.M.Revolution & 水樹奈々の「Presorved Roses」をテスト音源として使って、Amazon Music HDのPCアプリで聞いてみる。

おいらはアニオタではないのだけれど、その筋の人には絶大な人気を誇る水樹 奈々女史。T.M.Revolution のパワフルな声量と奈々女史の高音の伸びが聞いていて心地よかったりする。

UA-1EXは、サンプリング周波数を32/44.1/48/96kHzと4段階に変更できるが、32kHzのサンプリングなんぞ、いくら音オンチのおいらでも納得がいかないだろうから、44.1~96kHzまで3段階に切り替えてみる。

思い出したのだけれど、UA-1EXでサンプリング周波数を変える際、USBケーブルを抜き差ししなくてはならないのだ。これは、機器のせいなので、仕方がない。でも、面倒じゃ。
ここで気になった点を。Amazon Music HDのPCアプリで確認すると、DAC側で96kHzに設定していて、「端末の性能」にも反映されているにも関わらず、実際の設定は44.1kHzだったり、48kHzだったりすることがあった。
再起動をすると直るので、どうも、この辺は、PCアプリのバグではないかと推測される。Amazonさん、直してやー。

「Presorved Roses」には、曲の殆どドラムのハイハットの音が鳴っているのだけれど、3段階にして聞いてみると、サンプリング周波数が高くなるにつれて、その音もかなり目立つようになるのだ。
逆に、サンプリング周波数を下げていくと、その音が抑え込まれていく。
サンプリング周波数によるHD効果が分かるので、実に面白い。

おいらもそれなりに老いぼれの年になりつつあるのだけれど、まだまだ高音域の音がそれなりに聞こえるようで、一安心ではある(年を重ねていくと、高音域が聞き取りにくくなるそうで)。

気をよくして、もう1曲聞いてみる。ULTRA HD(24ビット96kHz FLAC)の浜田省吾「この新しい朝に」だ。

今の時点(2021年8月)で浜田省吾も御年68歳のようだが、最新の曲を聞いた限りでは、衰えを知らぬよう。
年は取りたくないが、年を取るなら、おいらも、カッコよく年を取りたいものだと願っている。
うまく表現できないが、サンプリング周波数が高くしていくと、音域が広がるので、曲初めに掛かるギターとドラムのアコースティックな爽やかさが増すではないか。「この新しい朝に」のような穏やかな曲の場合は、サンプリング周波数を高くする方が嬉しいかも。

今回、Amazon Music HDを聞いてみて、確かにHDは音が良い(気がする)ことが分かった。
「Presorved Roses」のように曲調がハード寄りで、ハイハットの音がずっと鳴り響いている楽曲の場合、人によっては不快になることもあるかとは思う。
そんな場合は、時代に逆行して、敢えてサンプリング周波数を下げて聞いてみるか、イコライザでハイカットするというのも手だと思う(サンプリング周波数を下げるのが手っ取り早いかな)。

高音質志向というのは、今も昔も言われていて、高音域まで伸びているシステム=音がよくなるから、これが正義だ(?)と思っていた。でも、無用に高音域が伸びているよりは、適度に高音域をカットして自分好みになっている方が本当はそれが正義なのかな…と今回は特に考えさせられている。
いくら高音域が伸びたって、不快な音が聞こえるのはよくないもの。低音域も然り。(;^o^A
人がいう良い音≠いい音ではなく、自分の好きな音=いい音ってことですな。

Amazon Music HDのULTRA HDは、サンプリング周波数が最大で24ビット192kHzらしいが、聞きたい曲がそれに対応していなければ、意味ないのよね。
そう考えると、人によっては、Amazon Music Unlimited(あるいはPrime)の44.1kHzの万人受け抑え目音質でも充分満足できるのではないかという結論。