Windows11 PCを買った。古い機器は対応する?

Windows11 PCを買った。古い機器は対応する?

古いPCの動作が怪しくなった

ここ何年か、格安で仕入れたi5の2世代と呼ばれるCPUが載っているDELLのPCを使ってた。GTX1650のグラボを載せたり、CPUを2世代のi7に変えたりして遊んでいて、遅いが愛着が沸いてしまい、結構長く使っていたのだ。

遅いのは仕方がないけれど、何とかDavinci Resolveなる動画作成アプリを使っていくつか動画も作ってみたりして。
それなりに楽しんでいたが、先日、Androidのアプリでも作って遊んでみようかと思っていたら、力不足らしく、Androidのシミュレータを起動しようとすると、ブルースクリーンになってしまい、まともに動かないのだ。
それに、時々動作が思わしくなく、そろそろマザーがやばくなってきたかなと。

巷では、Windows11の話題で持ちきりらしく、そろそろおニューのPCでも購入するかなと思い立った。
ここ10年位、PCが故障してから購入するパターンが多く、何度泣いたことやら…。

DELLで購入

そんな時、DELLで安く売っているのを知り、ネット購入してみた。
DELLはそれなりに安いのは分かっていた。でも、故障してから購入するので、少しくらい高くても絶対早くほしいと、時間が掛かるDELLなどは選択肢に全く入らなかった。

今回のように、時間に余裕さえあれば、「早く来なくてもいいや」と割り切れる。
次回もそうしよう。
とは言え、最近色々散財しており、財布の紐を引き締めなければならないのでだけれど。

新しい相棒は、InspirionなるPC。CPUがi5以上の物にしたかったのだけれど、10世代と呼ばれるものならば、2世代からの買い替えだと、性能は段違いに違いないと思い、安くなるi3の物に。

予定では、3週間だったはずが、注文から11日位で到着したではないか。
あれれ? ま、いいか。(;^o^A

届いたInspirion、ちょっと変わったデザインで、大根おろしでもできそう…。

そうだ「大根おろしパネル」と命名しよう。

Inspirionは割り切りのPC

まぁ、使用感だの何だのは、然程、他のPCと変わらないはずだから、ちょっと変わった所を紹介したいと思う。
・シリアル/パラレルボードが標準装備!
⇒頼んでいないのだが、今時、標準でシリアル/パラレルボードが付けられていたとは…。こんなレガシーなヤツ、今となっては無用の長物でしかない。
パラレルポートも、昔はI/Oポート代わりに使っていたものね。それに、パラレルポートでしか動かない機器も愛用している人もいるようなので、でも、あったらあったで、嬉しい機能かも。

・マイク端子がない!!
⇒凄い割り切りだ! 今までは、マザーボードにマイク端子が付いていたのに。USBの物を使ってくれと言わんばかりだ。
まぁ、最近は、USBマイクが流行りみたいだし。困ることはないかな。

・Wifi&Bluetooth付き
⇒今まで使っていたPCには無線系の物が内蔵されていなかったので、ドングルを最低でも2つ付けなければならなかった。Bluetoothの分がなくなったので、その分、別の機器が使えるようになった(これは変わった所ではないか)。

・中がスカスカになった
⇒一時期、DELLのPCはギチギチに詰め込んでいて、ドライブを外してから、何々を外して~なんていう分解が面倒な印象だったのだけれど、Inspirionは、マザボが小さいこともあってか、結構、中がスカスカ。イジイジする人もこれならラクチン♪
M2 SSD用のコネクタもあり、記憶媒体用ドライブの拡張性は高いかな。

Inspirionは、コスト削減のために割り切った設計をしているようだ。

古い機器は使えるか?

さて、本題に入ろうか。Windows11で、古い機器は使えるかということだけれど、おいらも古い機器を使っていたので、できれば買い替えたくないと、チャレンジしてみた。

【Roland UA-1EX】

うちのブログでよく見てもらっているアーティクルがこの機器に関する情報(こちら)。みんな結構使っているんだね。
そんなUA-1EXをそのまま、繋いだ所、Windows10同様ダメだった。

まず、そのまま、書き換えたINFファイルを読み込ませるものの、カタログファイルだのハッシュだのいうエラーが出た。
以前書いた情報通り、「 bcdedit /set TESTSIGNING ON」というおまじないをしようとしたのだけれど、いくらやってもエラーになり、ダメ(何でよ)。

仕方なく、当てずっぽで、「PCの起動をカスタマイズする」から「今すぐ再起動」ボタンをクリックしてみる。再起動後、「ドライバー署名の強制」を無効化(F7を押す!)し、起動。
それから、書き換えたINFファイルを読み込ませると、不吉な赤いメッセージが出るので、迷わずインストールの方をクリック。
すると、あっけなくドライバーが入ったではないの。

以前、Windows10で、Audio Precisionというメーカーの測定器を使う際にも、INFファイルの書き換え+「ドライバー署名の強制」を無効する方法が有効だった。他にも使える機器があるかも知れないので、古い機器を持っている人は、ダメ元でやってみて!

【SKNET SK-MTVU3S】

SKNETというメーカーで売られていた地上デジタル+BS/CS内蔵チューナーで、ドライバーはWIndows8で更新が止まってしまっていた。
おいらは、Windows8のドライバーを使って、Windows10でドライバーをインストールしていた。

実際、Windows10で動作させてみると、オーディオによっては、専用アプリが起動できたり、できなかったり。
起動できないオーディオでも、一度起動できる方のオーディオで専用アプリを起動してから切り替えれば、ちゃんと使えていた(Windows7で使っていた頃は、そんなことはなかった)。何か裏技チックではある。

Windows11でも、Windows8のINFファイルを使って、ドライバーをインストールしてみた。インストール自体は、問題なかった。
しかし、動作がWindows10と比べると、更におかしい。専用アプリの起動はできるのだけれど、映像がパチパチとフラッシングしてしまうケースがあるのだ。
内蔵のオーディオやHDMIで接続しているモニタから音を出したり、更にはTDK製のUSBスピーカーでもやってみたが、改善されない。
ところが、先に紹介したUA-1EXとの組み合わせならば、全く映像が乱れることはなかったのだ!? えり好みするようになってしまったか??

ちなみに、Windows10では、PC内蔵オーディオやTDK製USBスピーカー、Roland UA-1EXなどUSB系のオーディオだったら問題なく、HDMIの方は裏技を使うことでOKだった。

見られるからいいか。(;^o^A

他にも古い機器はあるけれど、お引越し作業が終わっていないので、またそのうちにでも。