SP-590UZで流し撮り

千葉某所…ってこの写真でどこだか分かってしまうか。(^o^;) SP-590UZを持ち歩いて今回も写真を撮っておりました。
前よりピンはましになったけれど、プログラムやAUTOで人物を撮影すると、シャッタースピードが遅くなる傾向にあり、動きのある被写体だとちと厳しいかも。
で、流し撮りの練習をと道路を走っている車を遠くから狙っていたけれど、どんなカメラでも流し撮りは難しいと思った。
このミッキーバスもなんとなく流し撮りできているように見えるけれど、拡大するとバスもボケボケ。失敗なり…。
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続いて、別の車を狙ってみた。
車にピンも合い、それっぽく撮れたものの、車は右寄り過ぎた。うーん。イマイチだ。
この後、何台か狙って撮影したけれど、ボケボケ。
流し撮りって結構難しいものなのね…。
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話は変わるけれど、SP-590UZのデジタルズームを使うとかなりの倍率まで拡大できるので、それを使って何度か撮影しているけれど、被写体によってはカラーノイズが目立つのが分かってきた。特に黒いバックの物はカラーノイズが結構目立つ。月を撮影した時もノイズが出ていたことを考えると、ある意味納得。まぁ、昔のデジカメと比べたら、雲泥の差であるのは間違いないし、この位は拡大しなければ我慢できるレベルなんだろうなぁ。
技術進化と共にユーザーの欲求も加速していくって訳ね。(^o^;)
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