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現物株取引時間の延長
とある民放TVを見ていた所、東京証券取引所が現物株取引時間の延長を検討しているのだとか。Bloombergにもこの延長の件、書いてあった。
東証は現在、現地時間の午前9時から午後3時の間に取り引きを行い、午前11時30分から午後12時30分の間に昼休みをとっており、他の多くの地域の取引所よりも取引時間が短い。日経新聞によると、同取引所は固定の昼休みの廃止も含めて取引時間の延長を検討しているという。
時間の延長で色々な投資家を呼び込むことが出来る
そうそう、おいらが株取引をやっていた頃、お昼が結構長かったという印象があったのだけれど、2011年に30分程短縮してたのね。(;^o^A
海外の取引所は、取引時間が長い所はもっと長いそうで、取引時間を長くすれば、海外投資家からのマネーが期待できるのだとか。それ以外にも、サラリーマン投資家が参加できるので、もっと取引が活発になるのかも。