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信用売りの次の日の悲劇…
楽天証券は、唯一マケスピ(マーケットスピード)が使えるので、便利なのよねー。(^^ゞ
たまたま、某銘柄がよさげな状況だったので、「チャンス!」と思い、楽天証券から信用売りを仕掛けました。
「何日か後が楽しみ♪」
なんて思いつつ…。
ところが。翌日株価をチェックしようとしたら、信用取引の欄にあるはずの銘柄が突如として消えていたのです!?
何が起こったのか、全く理解できず…。
よくよく見ていると、なぜか売られてしまっていた事実に気づきました。
「何で??」
「いちにち信用」の罠
よーく見ると、知らぬ間に「いちにち信用」なるサービスが始まっていて、そいつで取引すると、1日の間に決済しないと、翌日には強制決済されてしまうそう。
しかも、オペレーター手数料なる物も取られてしまい、大損になることも。
かすり傷で済んだけれど、これが株価が相当動く銘柄で、取引額の桁が違っていたらと思うと…。ゾッとしますわ。
信用売り(売建)した銘柄は、たまたま、その「いちにち信用(一般一日)」しか信用売りができず、信用買いの場合は、無期限も選べるみたい。
これって楽天の親心なのか??
トレードする時には、ちゃんとよく確認しましょう…ということを、スタディしましたわ。
ネットを見ると、ご同輩もいらしたようで、同様に「いちにち信用」であることをよく確認しなかったため、すってしまったそう。
ちょっと考え物だよな…と思ったりして。他所はどうなんだろう。
今度チェックしてみるかな。