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金相場は安定期に…いや、まだ上がってる!?

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2022年早々に金相場高騰!

丁度1年前に金相場が高騰したのは、記憶に新しい所。その前に仕込んでいた人は、昨年に売却し、ウハウハだったに違いありません。
2023年1月現在は、販売価格・買取価格が8,700円前後(税込)を推移しています。

今後も上がり続けるか?

田中貴金属工業に掲載されているグラフを見ると、海外ドル建て価格は2020年9月と2022年3月に高騰しているのが分かります。金CFDも似たようなグラフになっていました。
2020年9月は、既にコロナ禍であり、その時期、アゼルバイジャンとアルメニアが自治州巡り大規模戦闘を行ったとされています。
また、2022年3月前後は、ロシアのウクライナ侵攻が行われた時期に重なります。

ニュースの通り、戦争事が起こると、株ではなく、金にお金が流れてしまうのですね。

更にグラフを見ると、8,000円を中心に上下していることが分かります。ウクライナ侵攻が落ち着くまで、この状態がしばらく続くのではないでしょうか。

金関連銘柄も同じ動き

金関連の株式銘柄も、最近は安定期の状況で、あまり旨味はなくなってきたかなという印象です。信用取引が使える人ならば、銘柄によっては、まだまだ、お小遣い稼ぎできる余力はありそうです。

(トレードは、各自自己責任で)

3月から9000円台に突入!

金相場に対応して、金関連銘柄も上昇中です。なんと、気づけば9000円台に突入してしまいました。一か月の間に600円も上昇。まさか、10000円にはならないとは思いますが、目が離せません…。

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