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買ってはいけないトースターの特徴5つ|アラジンの欠点を実機で検証

前々から欲しいなぁと思っていたAladdinのオーブントースター。

実家に置いてあるオーブントースターが大分古くなったので、Aladdinのオーブントースターが大分価格が安くなったこともあり、思い切って2枚焼き用を購入。

巷の口コミでは、かなりべた褒めではあるものの、実際はどうなんだろうかと厳しい目でテストしてみました。

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目次

買ってはいけないトースターの特徴|アラジンを実際に買って分かった判断基準

先に結論からお伝えします。私はアラジンのオーブントースター(2枚焼き用)を実際に買って、冷凍食品からトースト、チーズパン、クロワッサンまでひと通り焼いてみました。

その結果いちばん強く感じたのは、「高いトースターを買えば味が激変する」と期待して選ぶと後悔するということでした。

巷では大絶賛のアラジンですが、私が食べた感想は正直に言って「至って普通」

トーストの味は、何も塗らないのであれば食パンの材料の配合である程度決まってしまうからです。

では何を基準に選べばいいのか。

実際に使って「これが無いと困る」「ここで損をする」と分かった5つを先にまとめます。

避けたい特徴何が起きるか
温度調節ができない冷凍食品がふにゃっとする。レンジで温めたのと変わらない
スチーム機能がない乾いたパンだと「外はカリ、中はもちもち」にならない
焼き上がりが遅い4〜5分かかる機種は、朝の忙しい時間で差が出る
安さだけで2枚焼きを選ぶ蒸し焼き用の容器が付かず、料理の幅が広がらない
説明書の情報が薄い冷凍食品の温度と時間が手探りになる

ひとつずつ、実際に焼いて確かめた内容と一緒に見ていきます。

① 温度調節ができない

これがいちばん大きい差でした。

温度切り替えのないトースターで、冷凍のから揚げをパッケージ記載の規定時間どおり3分温めたところ、ふにゃっとして、レンジでチンしたのに近い仕上がりになりました。

同じ冷凍から揚げを、アラジンで200℃に設定して規定時間どおり焼いてみると、こんがり焼けてカリッといい味

冷凍食品は大抵ふにゃっとして脂っぽくなってしまうのですが、これならアリだと思えました。

冷凍食品を温める機会が多いご家庭なら、温度調節ができるかどうかは妥協しないほうがいいと思います。

② スチーム機能がない

よく言われる「外はカリッ、中はもちもち」。これはトースターの性能だけでは決まりませんでした。

開封して2日目の食パンを焼いたときは、水分が抜けてしまっているせいか、もちもち感には程遠い状態。

一方、セブンイレブンで買ったふんわり食感の食パン(袋の中が少し湿っているもの)を2分半焼いたときは、ちょうどいい塩梅に仕上がりました。

つまりパンの状態に結果が左右されるということです。

いつでも安定して「中はもちもち」にしたいのであれば、スチームが使えるオーブントースターを選んだほうがいいでしょう。

③ 焼き上がりが遅い

トーストの焼き上がりに4〜5分かかるトースターは少なくありません。

アラジンはグラファイトヒーターですぐに発熱するので、6枚切りの食パンなら2分半ほどで焼き上がります。

味の面では期待外れだった私ですが、この速さだけは素直に評価できるところでした。

毎日が戦争のようなご家庭では、この数分の差は効いてくるはずです。

④ 安さだけで2枚焼きを選ぶ

これは私が実際にやってしまった失敗です。

2枚焼き用にもトレイは付いてくるのですが、蒸し焼き用の容器(グリルパン)は4枚焼き用にしか付属しません

しかも4枚焼き用は庫内が大きいので、2枚焼きでは無理だった大きめのピザも焼けます。

価格だけを見ると安い2枚焼きに目が行きがちですが、蒸し焼きで料理のレパートリーを増やしたいなら4枚焼き用をおすすめします。

ただし4枚焼き用は価格が高いうえに奥行きも必要なので、設置スペースがある方に限られますが。

⑤ 説明書の情報が薄い

意外と見落としがちなのがここです。

アラジンの場合、冷凍食品に関する記載がほとんどなく、温度と時間は手探りでやるしかありませんでした。

トーストやマニュアル記載のメニューは問題ないのですが、それ以外を焼こうとすると途端に情報がなくなります。

注意書きやレシピがどれだけ用意されているかは、カタログのスペック表には出てきません。

買ったあとの使い勝手を左右するので、選ぶときに見ておいて損はないと思います。

番外:アルミホイルが焦げの原因になることがある

特徴とは少し違いますが、買ったあとに知っておくと失敗を減らせる話です。

受け皿の汚れ防止のつもりでアルミホイルを敷き、食パンにチーズをのせて5分焼いたところ、4分を越えたあたりからおこげ状態になり、最終的にパンの端が丸焦げになりました。

アルミホイルを使うと熱が反射しやすくなり、思っている以上に火が入るようです。

アルミホイルを敷いてピザトーストを作るなら、280℃で4分前後、パンがおこげになる手前で止めるのが無難でした。

汚れ防止のつもりが、逆に焦がしちゃうのね。

ここからは、実際に何をどう焼いてみたのかを一つずつご覧いただきます。

冷食 から揚げはいい感じ

写真左のスクエア型の物より、Aladdinのレトロチックなこじゃれたフォルムがいいですよね。

トースターに拘りを持たない私が、Aladdinを購入した理由の1つでもあります。

トーストを作る前に、冷凍食品のから揚げを温めてみた。すぐ発熱するのは、グラファイトヒーターを使っているAladdinのいい所です。

温度切り替えなしのトースター(アルミホイルあり)で冷食パッケージに書いてある規定時間(3分)通りにやってみた所、ふにゃっとし、レンジでチンして温めるのに近い感じですかね。

次に、Aladdinにチェンジし、温度200℃にセットして、規定時間通りやってみました。

冷凍食品故、流石に揚げたてのから揚げとは比べ物にはならないけど、Aladdinだと こんがりと焼けて、カリッといいお味でしたね。

冷凍食品のから揚げは、大抵ふにゃっとして脂っぽくなってしまうんだけど、Aladdinのだったらありかな。

やはり、オーブントースターは、温度調節できるといいんだろうなぁ。

トーストの違いが分からん!

次に、食パンを焼いてみた。まず、100円以下で売っている食パン(6枚切りの開封品)を用意しました。

6枚切り食パンの場合、280℃で2~2分半焼くらしい。

はてさて、巷で大絶賛のオーブントースターの実力はいかに。

2分経った物を取り出してみると…若干表面は固く、焼けたのだろうが、白いままじゃないの!?

私はこんがりトーストがいいので、更に3分追加で焼くことにしました。

3分経過したら…焼き目はいい感じよりは、ちょっと焦がしすぎたかな…。やってもうた。

でも、実際に食べてみると…うーん。

この食パンは、開封して2日目なので、水分が少なくなったためか、よく言われる「外がカリ。中はもちもち」には程遠い状態。

追加で3分焼かない方がよかったんじゃない??(プリプリ)

日を改めて、セブンイレブンで購入した食パン(6枚切り)を購入。

 ふんわり食感のためか、画像の通り、ビニールの中が若干湿っていました。

「ふんわり食感のセブンブレッド」と言って、そのまま食べると確かに柔らかいが、これを2分半で焼いてみました。

これだよこれ!
丁度いい塩梅に「外がカリ。中はもちもち」のこんがりトースト。

 

TVを始め、巷では、Aladdinで焼くと「すごく美味しい」と大絶賛していましたが、食材(食パン)が悪いためなのか、実際食すると、「至って普通」

全くもって違いが分からない。

いつも食べているトーストですね。

大方予想は付いていたのだけれど、トーストの味なんて、何も塗らないのなら、材料の配合である程度決まってしまうのでしょう。

芸能人は大げさにリアクションするので、それを差し引いても、味は「至って普通」でした。

メーカーサイトでは、

さらに、トーストの表面はもちろんのこと、内部の温度も高くなることで甘味が増します。
早く熱く調理することが、よりおいしいトーストを作る秘訣です。

Graphite Toaster | Aladdin(アラジン)公式サイト (aladdin-aic.com)

と書いています。

スーパーで売っている格安食パンより高価ではあるが、元々甘みが強い生食パンを使うと、甘みが増すのかも知れませんね。

しかし、ボンビーな我が家では、しょっちゅう生食パンなんぞ買ってられないし、近くに合った生食パン屋がなくなってしまったので、結局試す機会がありません。

Aladdinだったら、安い食パンでも美味しく食べられるのではと、淡い期待を抱きすぎていたのかも…。

味は、食パンの材料の配合で全然違うから、酷評ではありますが、すぐ発熱するグラファイトヒーターを使っているので、早く焼けるのが嬉しい所ではありますかね。

トーストの焼き上がり時間は、4~5分というトースターが多いので、焼き上がり時間だけ見ればプライオリティが高い。

毎日が戦争なご家庭では、喜ばれる仕様だと思います。

チーズパンにチャレンジ

今度は、受け皿にアルミホイルを載せてから、食パンに、細切れチェダーチーズをON!(アルミホイルは、汚れ防止のため、こちらの判断で使った)

5分にして焼いてみると、4分を越えた所からおこげ状態。

どうも、アルミホイルを使うと、熱が反射しやすくなり、更に効果が上がるのでしょう。

もっとチーズを焦がそうと5分もやったら、食パンの端がまる焦げに。

また、やってもーた


付きっ切りで様子を見ないといけないようで。

まぁ、焼き加減も食材によって状態は違うものね。(;^o^A

おこげのない所は、狙い通りの味です。

もし、アルミホイルを敷いて、ピザトースト(2枚同時)を作りたい向きは、チーズをこんがり焼こうとすると、パンが焦げてしまう可能性が高い。
280℃ 4分前後にして、パンがおこげになる手前で止めた方がよさそう。

パンと同時にチーズも焦がしめにするのは難しいのかな。

クロワッサンはいいね

お次は、マニュアルの温度・時間通りにセットしてクロワッサンを温めてみました。

バターが溶け出し、いい匂いです。

レンジでチンより、トースターで焼くのがやっぱりうまい!

アルミホイルを使ったためか、おこげができてしまったものの、出来立てクロワッサンのパリパリ食感となりました。

おいちい(´ω`)

 

焼きたてクロワッサンって、ホントおいしいものね(ちょっと今回は焦がしてしまったね…)。

蒸し焼きは4枚焼き用がベスト

2枚焼き用にはトレイが付いているものの、4枚焼き用にしか付いてこない蒸し焼き用の容器がないのです。

4枚焼き用は高価なので、安い2枚焼きに目が行きがちですが、蒸し焼きで料理のレパートリーを増やしたい向きは、グリルパンが付属で付いてくる4枚焼き用がお勧めです。

しかも、大きいので、2枚焼き用では無理だった大きめのピザも焼けるのです。

4枚焼き用は値段が高いだけでなく、奥行きも必要なので、設置できる人に限りますが…。

食材を選びそう

このAladdin、トーストだけを考えると、

材料を選ぶマニアックなトースターなのではないか

他のトースターもそうだと思うのですが、食パンの状況によって焼き上がりが違うのです。

水っ気のある食パンならば、「中がもちもち」なのだけれど、開封してから時間が経ったものだと、水分が抜けてしまうので、もちもち感がなくなってしまうのではないでしょうか。

常時「中がもちもち」トーストにしたい向きは、スチームが使えるオーブントースターがよいのかも知れません。

冷凍食品を温める場合は、温度が細かく変更でき、すぐ温まるグラファイトヒーターのおかげで美味しくいただける

…ことが分かりました。

冷凍食品の情報は殆どないので、温度云々は手探りでやらないといけないみたい。

できれば、注意書きがあるとたすかるのにな…と思いました。

お勧めレシピがAladdinのサイトで紹介されているので、Aladdinユーザーは、チャレンジしてみては?

おすすめレシピのご紹介【Aladdin-Recipe】

デザインは、よくありがちなスクエア型ではなく、レトロチックでお洒落。

他のトースターとの差別化が図られているのもいい。

GP14型というご飯も炊けるという新型グリル&トースターが発売されて、旧型であるG13A型(4枚焼き用)やGS13B型(2枚焼き用)が大分安くなっているので、今なら買いかもね。

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