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友好飯店に日本人スタッフが
2年前のG20杭州開催直前に出張に行ったら、友好飯店に日本人スタッフがいらっしゃった。
片岡さんと仰るお方。
日本語のチラシ(ホテル近くにファミリーマートがあり、レジ袋がいらなければ「不要」と言いましょう、なんてワンポイントアドバイスが出ていたりする)などを配り、日本人客に不便がないよう努めていらっしゃる。
事あるごとに話しかけてくださり、大変気さくなお人柄なのだが、流石にもういらっしゃらないだろうと思っていたら、今も友好飯店で精力的に働いていらっしゃる。
杭州に出張されるのであれば、というより、外国に渡航する際、やはり言葉が通じるのは非常に助かる。
おいらも海外で中々言葉が通じず困ったことが度々あるので、言葉が通じるというのはホッとする。
友好飯店は、杭州の中でもお勧めのホテルだ。
ちなみに、この壺はG20杭州を記念したもののようだ(確かG20直前にはなかった)。
知らぬ間にWiFiのアクセスポイントも
以前はなかったWiFiも完備されており、ますます便利になっている。
G20直後に行った際、ホテル内の食べ物屋さんも変わっており、殆ど日本人向けのお店に変わっている。
もしかすると、片岡さんの意向なのかな。
いつか杭州に渡航する機会があったら、また片岡さんにお会いできるといいな。