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海運銘柄は絶好調!

ロシアのウクライナ進行で影響を受けている銘柄があれど、海運銘柄は絶好調なご様子。
その絶好調な銘柄とは…。

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絶好調銘柄その1:商船三井

1月のエントリーで書いた銘柄で、一時期配当利回り一位になった。1月頃は、株価9,000円位だったのが、業績がよく、配当が若干予想金額より上がったこともあり、2月には株価1万円台に。
1単元が100株なので、1月に仕込んでいた人は、単純計算で100,000円位のプラスになっている。
人によっては、ウハウハでは??

おいらの場合は、配当を頂くのを目的としているので、しばらくは売却しないつもりだけれど、株価を見て、毎日悩んでいる次第。
月足チャートを見ると、5日単純移動平均が25日単純移動平均をかなり乖離しており、どこまで上がるのか?
日足チャートを見ると、3月に入ってから、1.1万円台で少々足踏み状態。
4月から株価分割で1/3となり、流動性を高めて資金調達するようだ。

絶好調銘柄その2:日本郵船

こちらも商船三井と同様、業績はいいらしく、高配当が得られると大人気銘柄なよう。
1月下旬に株価が下がり、ヒヤッとした人も多いかも。現在は、商船三井よりも株価が上がり、3月現在で株価1.2万円也。
短期であれば、商船三井よりもかなり旨味があった。商船三井に絞ったため、しくじってしまったと唸っている…。
(1単元だと、商船三井が100,000円位のプラスに対し、日本郵船は300,000円と3倍! 単元数が多い人だったら、もっと…。くー。羨ましい!!)

こちらも、商船三井同様、月足チャートで5日単純移動平均が25日単純移動平均をかなり乖離中!
商船三井よりは、徐々に上がっており、まだまだ上がりそうな予感。

絶好調銘柄その3:川崎汽船

1月上旬に株価8,000円台に付けたものの、1月下旬に株価が一気に1,000円以上下がった。
しかし、そこから地道に株価が上がり、現在はピークで株価9千円を越えるまでに成長中。

3月3週の時点で株価8千円後半、徐々に上がっているようにも見える。
配当は、商船三井や日本郵船より低め。

他にも、飯野海運は、2月中旬から爆上げ状態だった。2月上旬までに仕込んでいれば、今はウハウハ状態。
しかし、同じ海運関連でも、東海運輸のようにあまり上がり下がりしない銘柄があれば、一時急激に上がる銘柄もあったりする(マニアック向け?)。

1月に仕込んだ人は、おめでとうございます…ですな。でも、今からのエントリーは大変危険。
なぜなら、いずれの銘柄も3月決算となっており、4月になれば権利確定した人が売り込むことが想定されるため、株価の下落が予想される。なので、ウハウハするような爆上げは、今からでは期待できないから、株価をチェックしながらエントリーするようにしよう。
くれぐれも、自己責任で!

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