
「花王の配当金って、いつ・いくらもらえるのかしら?」
権利を取るタイミングや振込時期がわかりにくく、なんとなく後回しにしていませんか。
この記事では、実際に高配当株を保有して配当を受け取っている筆者が、花王の配当を一次情報ベースでわかりやすく整理します。



花王は連続増配を長年続ける代表的な高配当株です。
これから配当狙いで株を始めたい方に向けて、買い方や口座選びまで通しで解説します。
\ 国内現物55円〜 /


【きのぴぃ】
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【結論】花王の配当金はいつ・いくらもらえる?まず3つの答え
最初に、検索している方がいちばん知りたい結論からお伝えします。
それぞれ順番に見ていきましょう。
配当は年2回(中間6月・期末12月)
花王の配当は年に2回支払われます。
内訳は6月末を基準とする中間配当と、12月末を基準とする期末配当の2回です。
これは花王の公式サイト(投資家情報)でも案内されている内容です。



年2回もらえるのは、配当生活を目指す人にはうれしいポイントだね。
100株なら年間15,400円(予想)
直近の予想では、1株あたりの年間配当は154円です。
つまり100株を保有すると年間15,400円(税引前)を受け取れる計算になります。
税引後の手取りはおよそ12,300円が目安です。
受け取りまでの最短3ステップ
配当を受け取る流れは、とてもシンプルです。
- 権利付最終日までに100株以上を保有する
- 基準日(6月末・12月末)に株主として確定する
- 支払月に証券口座へ配当金が入金される
ポイントは、基準日の少し前にある「権利付最終日」までに買っておくことです。
花王の配当 年間スケジュール|権利確定日と支払日
ここでは「いつ買えば・いつもらえるか」を、年間の流れで整理します。
まずは全体像を表で確認しましょう。
| 区分 | 基準日(権利確定日) | 支払時期の目安 |
| 中間配当 | 6月30日 | 9月上旬ごろ |
|---|---|---|
| 期末配当 | 12月31日 | 翌3月下旬ごろ |
中間配当の権利確定日(6/30)と支払時期
中間配当の基準日は6月30日です。
この日に株主として確定していれば、中間配当を受け取れます。
支払いの開始はおおむね9月上旬が目安となります。
期末配当の権利確定日(12/31)と支払時期
期末配当の基準日は12月31日です。
期末配当は定時株主総会の承認を経て支払われるため、振込は翌年の3月下旬ごろになります。
直近では3月下旬に支払いが開始されています。
権利付最終日・権利落ち日とは(いつまでに買えばいい?)
配当をもらうには、基準日に株主名簿へ載っている必要があります。
そのため基準日の最終営業日の2営業日前までに買うのが目安です。
権利付最終日と権利落ち日。権利付最終日までに買えば配当の権利を得られます。その翌営業日が権利落ち日で、ここで売っても配当はもらえます。
配当はいつ口座に振り込まれる?
配当金は、支払開始日以降にあなたの証券口座へ入金されます。
受け取り方法を「株式数比例配分方式」にしておくと、証券口座へ自動で入る形になります。
正確な支払日は、その都度の配当に関するお知らせで確認しておくと安心です。
花王の配当金はいくら?1株・100株あたりの金額
次に、金額をもう少しくわしく見ていきます。
株数別の早見表もあわせて用意しました。
予想配当(中間77円+期末77円=154円)
直近の決算期の予想配当は、中間77円・期末77円の年間154円です。
前期の年間152円から2円の増配となる見込みです。
毎年こつこつと配当を伸ばしている点が、花王らしい特徴といえます。
100株・200株・300株でいくら(早見表)
年間154円の予想をもとに、株数ごとの配当額をまとめました。
| 保有株数 | 年間配当(税引前) | 税引後の目安 |
| 100株 | 15,400円 | 約12,300円 |
|---|---|---|
| 200株 | 30,800円 | 約24,500円 |
| 300株 | 46,200円 | 約36,800円 |
保有株数が増えるほど、受け取れる配当も比例して大きくなります。
税引後の手取り目安(約20%の課税)
配当金には、通常およそ20.315%の税金がかかります。
そのため100株なら手取りは約12,300円が目安です。
NISA口座で保有すれば、この配当を非課税で受け取れる可能性があります。
花王の配当金の推移|連続増配の実績
配当の安定性を判断するには、過去の推移を見るのが近道です。
数字で見ると、その強さがよくわかります。
年間配当の推移(早見表)
直近の年間配当(1株あたり)の推移は次のとおりです。
| 決算期 | 年間配当 |
| 2020年12月期 | 140円 |
|---|---|
| 2021年12月期 | 144円 |
| 2022年12月期 | 148円 |
| 2023年12月期 | 150円 |
| 2024年12月期 | 152円 |
| 2025年12月期(予想) | 154円 |
毎期しっかりと増配を続けている点が、表からも読み取れます。
連続増配が示す配当の底力
花王は30期を超える連続増配を続けてきた銘柄です。
景気が大きく落ち込んだ局面でも、増配の方針を維持してきた実績があります。



不景気でも増やし続けたって、けっこうすごい話だよね。
ただし、過去の実績が将来の増配を保証するものではない点には注意が必要です。
配当利回り・配当性向で見る花王の安定性
配当株を選ぶうえで欠かせない2つの指標を確認します。
2つをあわせて見ると、配当の持続性が見えてきます。
配当利回り(約2.4〜2.5%)
直近の配当利回りはおよそ2.4〜2.5%で推移しています。
利回りは「年間配当÷株価」で計算され、株価が動くと変わります。
大型の安定銘柄としては、無理のない水準といえます。
配当性向(約59%)の読み方
配当性向は、利益のうちどれだけを配当に回したかを示す指標です。
花王の直近の配当性向は約59%です。
利益の範囲内で配当を出している姿勢がうかがえます。
株式分割で配当・必要資金はどう変わる?
花王は今後、1株を2株にする株式分割を予定しています。
上位サイトでも触れられていない、最新の重要ポイントです。
分割後の配当はどうなる
株式分割では、1株あたりの配当額が分割の比率に合わせて調整されます。
分割後は中間78円・期末39円という形が示されており、実質では年156円相当とされています。
受け取る配当の総額が一気に減るわけではない点を押さえておきましょう。
1株あたりと保有株数の変化
1株を2株に分割すると、保有株数は2倍になります。
その一方で、1株あたりの株価や配当は半分ほどに調整されます。
資産の価値そのものは変わりません。分割は「ケーキの切り分け方」が変わるだけで、全体の大きさは同じイメージです。
これから買う人への影響
分割で1株あたりの株価が下がると、1単元(100株)に必要な資金も下がりやすくなります。
これから少額で買い始めたい方には、追い風になりうる変化です。
ただし分割は予定であり、実施状況は公式の開示で確認してください。
花王株は結局いくらから買える?必要資金シミュレーション
「結局いくら用意すればいいの?」という疑問にお答えします。
資金感をつかんでおくと、行動に移しやすくなります。
100株購入に必要な金額(株価×100)
花王は100株単位で取引する銘柄です。
株価が執筆時点でおよそ6,000円前後のため、100株でおよそ60万円が目安です。
株価は日々動くため、購入前に最新の値を確認しておきましょう。
NISA成長投資枠で配当を非課税にする
NISAの成長投資枠を使えば、配当金や売却益を非課税にできます。
通常なら約20%引かれる税金がかからないため、手取りが増えます。
長く配当を受け取りたい高配当株とは、相性のよい制度です。
「1株から」は買える?証券会社による違い
単元未満株(1株単位)に対応していれば、数千円から花王株を買えます。
ただし、1株投資に対応するかどうかは証券会社によって異なります。
後述のDMM株は、単元未満株の買付には対応していない点に注意が必要です。
配当狙いで長期保有したら?取得利回りの考え方
連続増配株は、長く持つほど面白さが増します。
考え方を知っておくと、保有のモチベーションになります。
連続増配で「取得利回り」が上がる仕組み
取得利回りとは、買ったときの株価に対する配当の割合です。
買値は変わらないため、増配が続くほど取得利回りは上がっていきます。
これが長期で連続増配株を持つ大きな魅力です。
保有を続けた場合の累計配当イメージ
仮に100株を保有し続けると、年間およそ1万5千円の配当が積み上がります。
増配が続けば、受け取る額は年々大きくなる可能性があります。
もちろん将来の配当は約束されたものではなく、減配の可能性もあります。
花王株の買い方|手数料で選ぶおすすめ証券口座
最後に、花王株や米国高配当株を買うための口座選びを解説します。
コストを抑えるほど、配当の手取りは実質的に増えます。
証券口座選びのポイント(手数料・NISA・米国株)
配当投資で口座を選ぶなら、見るべきは大きく3点です。
- 売買手数料の安さ(コストは利回りを削る)
- NISAに対応しているか(配当を非課税に)
- 米国株など選択肢の広さ(高配当の幅が広がる)
この観点で見ると、コスト重視の方にはDMM株が候補に入ります。
DMM株のメリット(国内55円〜)
DMM株は、日本株と米国株に特化した低コストのネット証券です。
| 項目 | 内容 |
| 国内株式の現物手数料 | 55円〜 |
|---|---|
| 25歳以下 | 国内現物の手数料が実質無料 |
| 米国株の取引手数料 | 0ドル〜 |
| 取引アプリ | 日米の株を1つのアプリで管理 |
DMM株の注意点(単元未満株は非対応)
正直にお伝えすると、DMM株にも弱点はあります。
それは単元未満株(1株投資)の買付に対応していないことです。
花王のように100株からの銘柄をまとまった資金で買う方や、米国高配当株を低コストで狙う方に向いています。



1株からコツコツ派には不向き、まとめて買う派には強い。ここは正直に選びたいね。
DMM株の口座開設の流れ
口座開設はスマホで完結し、最短で即日に取引を始められます。
- 公式サイトから申し込み(メール登録)
- 本人確認書類をスマホでアップロード
- 審査後に口座開設、入金して取引開始
まずは口座を用意しておくと、買いたいタイミングを逃しません。
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花王の配当に関するよくある質問
検索で多い疑問に、コンパクトにお答えします。
花王の配当金の支払日はいつですか?
年2回で、中間配当は9月上旬ごろ、期末配当は翌3月下旬ごろが目安です。正確な日付は配当のお知らせで確認できます。
花王の100株の配当金はいくらですか?
直近の予想は年間154円のため、100株で年間15,400円(税引前)です。税引後の手取りは約12,300円が目安になります。
配当金はいつごろ振り込まれますか?
支払開始日以降に証券口座へ入金されます。株式数比例配分方式にしておくと、口座へ自動で振り込まれます。
花王は何期連続増配ですか?
30期を超える連続増配を続けており、国内でも長い実績を持つ銘柄です。ただし将来の増配を保証するものではありません。
花王株はいくらから買えますか?
100株単位での取引が基本で、株価が約6,000円前後なら100株でおよそ60万円が目安です。最新の株価は購入前に確認しましょう。
株式分割で配当はどうなりますか?
1株あたりの配当は分割比率に合わせて調整され、保有株数が増えます。受け取る総額が急に減るわけではありません。
まとめ|花王の配当はいつ・いくら、そして賢い始め方
花王の配当は年2回、権利確定日は中間6月末・期末12月末です。
直近予想は年間154円で、100株なら年間15,400円を受け取れる計算になります。
配当狙いで始めるなら、手数料の安い口座を用意しておくと有利です。
とくに25歳以下の方や、米国高配当株もあわせて狙いたい方にはDMM株が向いています。
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