
「東京メトロの配当金って、権利確定日はいつ?100株でいくら?株主優待は何株からもらえるの?」
2024年10月に上場したばかりで人気の銘柄だけに、配当と優待の条件を正確に押さえておきたいですよね。
この記事では、実際に高配当株を保有して配当を受け取っている筆者が、東京地下鉄(東京メトロ/9023)の配当の権利確定日・金額・利回り・優待条件・買い方を、会社IRなどの一次情報ベースで整理します。
なお、三菱UFJ・KDDI・商船三井など有名企業をまとめて比較したい方は、高配当株&株主優待おすすめ【銘柄別まとめ】もあわせてどうぞ。


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【結論】東京メトロの配当金の権利確定日はいつ・いくら?まず要点


最初に、いちばん知りたい要点をまとめます。
配当は年2回(中間9月末・期末3月末が権利確定日)
東京メトロは3月本決算で、中間(9月30日)と期末(3月31日)の年2回が配当の権利確定日です。
100株なら年間4,400円(会社予想・税引前)
今期(2027年3月期)の会社予想は1株あたり年間44円のため、100株なら年間4,400円(税引前)が目安です。
株主優待(全線きっぷ)は200株から
人気の株主優待「全線きっぷ」は200株以上からで、100株では配当のみです。ここは間違えやすいので後半で詳しく解説します。



配当は100株でももらえるけど、優待の全線きっぷは200株からなんだね。ここは勘違いしやすいから気をつけよう。
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東京メトロの配当はいつ?権利確定日・権利落ち日・支払日
まずは配当のスケジュールを、権利確定日と支払時期の両面から確認します。
| 区分 | 基準日(権利確定日) | 支払時期の目安 |
| 中間配当 | 9月30日 | 12月上旬ごろ |
|---|---|---|
| 期末配当 | 3月31日 | 6月下旬ごろ |
期末配当は、6月の定時株主総会での承認を経て支払われます(支払時期は目安です)。
中間配当の権利確定日(9/30)と支払時期
中間配当の基準日は9月30日で、支払いは例年12月上旬ごろが目安です。
期末配当の権利確定日(3/31)と支払時期
期末配当の基準日は3月31日で、株主総会後の6月下旬ごろに支払われます。
いつまでに買えばいい?権利付最終日と権利落ち日
権利付最終日までに買うのがポイント。基準日の2営業日前が「権利付最終日」で、この日までに買えば配当(優待は200株以上)の権利を得られます。その翌営業日が「権利落ち日」です。正確な日付は年によって変わるため、取引前にカレンダーで確認しましょう。
東京メトロの配当金はいくら?1株・100株あたりの金額と推移
1株あたり配当金の推移(上場後は増配基調)
東京メトロは2024年10月に上場し、上場後最初の配当(2025年3月期)は年40円、前期(2026年3月期)は年42円の実績でした。
今期(2027年3月期)の会社予想は年44円(中間22円・期末22円)への増配予想です。
100株・200株でいくらもらえる?受取額の試算
今期予想の年44円をもとにした、保有株数ごとの受取額の目安は次のとおりです(200株からは優待も付きます)。
| 保有株数 | 年間配当(税引前) | 税引後の目安 |
| 1株 | 44円 | 約35円 |
|---|---|---|
| 100株 | 4,400円 | 約3,500円 |
| 200株(優待圏内) | 8,800円 | 約7,010円 |
配当にかかる税金と手取り目安(約20%の課税)
配当金には通常およそ20.315%の税金がかかるため、100株の4,400円なら手取りは約3,500円が目安です。
ただしNISAの成長投資枠で保有すれば、配当を非課税で受け取れる可能性があります(受取方法の設定が条件)。
東京メトロの配当利回り・還元方針はどのくらい?
予想配当利回り(約3.0%前後)
株価が約1,468円(2026年7月上旬時点)のとき、予想配当利回りは約3.0%です。
株価は日々動くため、利回りや必要額は購入前に最新の値で確認しましょう。
配当性向・DOEの方針
東京メトロは株主還元の基本方針として、連結配当性向40%以上を目安に、安定的・継続的な配当を掲げています。
また中期経営計画の期間(2025〜2027年度)は、DOE(株主資本配当率)3.4%程度を確保する方針とされています。
東京メトロの株主優待は何株から?(全線きっぷ)
優待は200株から・100株は配当のみ
東京メトロの株主優待は、200株以上の保有からが対象です。100株では配当のみで優待は付きません。
基準日は3月末・9月末の年2回で、継続保有などの条件はなく、基準日時点で対象株数を保有していれば付与されます。
| 保有株数 | 全線きっぷ(1回あたり・年2回) |
| 200株 | 3枚 |
|---|---|
| 400株 | 6枚 |
| 600株 | 9枚 |
| 1,000株 | 15枚 |
| 10,000株以上 | 全線定期乗車証1枚 |
3月末はメトロ関連施設の優待も
さらに3月末基準では、200株以上の株主に、地下鉄博物館の招待券や関連施設の優待券などが付きます(内容は変更される場合があります)。
優待の最新の内容・条件は、必ず公式IRの株主優待ページで確認しましょう。
東京メトロの配当を実際に受け取るまでの完全ロードマップ
STEP1 証券口座を開設する(NISAか課税かの選び方)
まず株を買う口座を用意します。配当を非課税で受け取りたいなら、NISAの成長投資枠がおすすめです。
STEP2 権利付最終日までに東京メトロ株を買う
基準日(9月末・3月末)の2営業日前までに買えば、配当の権利を得られます。配当だけなら1株から、優待まで狙うなら200株が必要です。
STEP3 配当金の受け取り方法を確認する(株式数比例配分方式)
受け取り方法を株式数比例配分方式にしておくと、証券口座へ自動で入金されます(NISAの非課税もこの方式が条件です)。
東京メトロ株の配当を狙うならマネックス証券がおすすめな理由
100株では約14.7万円、優待圏の200株では約29万円(2026年7月上旬時点)が必要ですが、少額から始めたい方にはマネックス証券の「ワン株」が向いています。
「ワン株」で1株から少額で買える
マネックス証券の単元未満株「ワン株」なら、1株から、買付手数料無料で買えます。1株でも保有株数に応じて配当を受け取れます。
NISA口座なら配当を非課税+売買手数料も無料
NISAの成長投資枠で保有すれば配当を非課税で受け取れる可能性があり、ワン株の売買手数料も無料です。
1株ずつ買い増して優待圏の200株を目指せる
まずは1株から配当を受け取りつつ、買い増して200株に到達すれば、全線きっぷの優待の対象にもなります。



いきなり29万円で200株はキツくても、1株から配当をもらいつつ、少しずつ優待圏を目指せるのはいいね。
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東京メトロの配当・優待に関するよくある質問
東京メトロの配当金の権利確定日はいつですか?
中間が9月30日、期末が3月31日の年2回です。権利を得るには、その2営業日前の権利付最終日までに株を買う必要があります。
東京メトロの100株の配当金はいくらですか?
今期(2027年3月期)の会社予想は1株44円のため、100株で年間4,400円(税引前)が目安です。手取りは約3,500円ほどになります。
東京メトロの株主優待は何株からもらえますか?
全線きっぷなどの株主優待は200株以上から対象で、100株では配当のみです。200株で年2回それぞれ全線きっぷ3枚などがもらえます(継続保有条件はなし)。
東京メトロは上場したばかりですが大丈夫ですか?
2024年10月の上場で、通期の配当実績はまだ数期分と歴史が浅い点は理解しておきましょう。国や東京都が引き続き大株主で、今後の売出し等が株価に影響する可能性もあります。
東京メトロの株はNISAで買えますか?
買えます。NISAの成長投資枠で保有すれば、配当を非課税で受け取れる可能性があります(株式数比例配分方式が条件)。
まとめ|東京メトロの配当は年2回・優待は200株から
東京メトロの配当は年2回(中間9月末・期末3月末)で、今期は1株44円の会社予想、予想利回りは約3.0%です。
他の有名企業の配当・優待もまとめて比べたい方は、高配当株&株主優待おすすめ【銘柄別まとめ】もチェックしてみてください。


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