「マネックス証券とSBI証券、どっちで口座を作ればいいんだろう…」と迷っていませんか。
どちらも人気のネット証券だけに、決め手がわからず手が止まってしまいますよね。

ねぇパパ、新NISA始めたいんだけど、マネックスとSBIって結局どっちがいいの?



いい質問だね。実は「どっちが上」じゃなくて、ママのタイプで答えが変わるんだ。
この記事では、投資歴20年・両社の口座を実際に使う筆者が両者を本音で比較します。
ドコモのdカードやdポイントを使う人なら、選び方が大きく変わる点もくわしく解説します。
デメリットや注意点も包み隠さずお伝えするので、口座開設で後悔したくない方はぜひ最後まで読んでみてください。
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【きのぴぃ】
- 株投資歴20年くらい。
- ビギナーズラックで儲けるも、信用取引で〇〇万円の損失。3年かかって復活。
- 一時は金関連のトレードに凝る。
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- 余剰資金でFXや仮想通貨、米国株にもアクティブにトレードし、ポイントを使ったミニ株を運用中。
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【結論】マネックス証券とSBI証券はどっちがおすすめ?タイプ別早見
先に結論からお伝えします。
総合力で選ぶならSBI証券、ドコモ経済圏や公平なIPO抽選を重視するならマネックス証券がおすすめです。
なぜなら、両社は得意分野が少しずつ違っており、あなたの優先順位で最適解が変わるからです。
| 重視するポイント | おすすめ | 理由 |
| dカード・dポイント | マネックス証券 | dカード積立でdポイントが貯まる |
|---|---|---|
| 国内株のコスト | SBI証券 | ゼロ革命で売買手数料が条件付き無料 |
| 米国株の分析力 | マネックス証券 | 銘柄スカウターと新アプリが強み |
| 取扱商品の幅 | SBI証券 | IPO取扱数など総合力が高い |
| IPOの公平性 | マネックス証券 | 配分100%の完全平等抽選 |



なるほど〜。先に結論がわかると安心するね。
ここから先は、各項目をひとつずつ根拠つきで比較していきます。
マネックス証券とSBI証券の基本スペックを比較
まずは両社の基本情報を押さえておきましょう。
それぞれ順番に見ていきましょう。
2社の規模と特徴のちがい
SBI証券はネット証券のなかでも口座数が多く、総合力に定評があります。
取扱商品の幅やIPOの件数など、なんでもそろう「オールインワン型」が持ち味です。
一方のマネックス証券は、分析ツールの強さとドコモグループという独自色が魅力です。



SBIは「品ぞろえの大型店」、マネックスは「尖った専門店」ってイメージだね。
どちらが優れているかではなく、相性で選ぶのがポイントになります。
10項目の総合比較表
主要な10項目を一覧にまとめました。
気になる項目があれば、後半の各セクションでくわしく確認できます。
| 比較項目 | マネックス証券 | SBI証券 |
| 国内株手数料(通常) | 約定ごとに発生 | 条件付きで無料 |
|---|---|---|
| 国内株手数料(NISA) | 無料 | 無料 |
| クレカ積立 | dカード(最大1.1%) | 三井住友カード(年間利用額で変動) |
| 米国株 | 分析ツールが強い | 取扱数が多い |
| IPO抽選方式 | 完全平等抽選 | 抽選+ポイント制 |
| IPO取扱数 | やや少なめ | 業界トップ級 |
| ポイント経済圏 | dポイント | Vポイント等 |
| 分析ツール | 銘柄スカウター | アプリが豊富 |
| iDeCo | 取扱あり | 取扱あり |
| 向いている人 | ドコモユーザー | 総合力重視の人 |
※各項目の最新の条件は、必ず各社の公式サイトでご確認ください。
ドコモ子会社化でマネックス証券はどう変わった?dポイント経済圏で比較
マネックス証券を語るうえで外せないのが、ドコモとの関係です。
この変化は、上位の比較記事でも意外とくわしく語られていません。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ドコモが約49%出資・連結子会社化という事実
NTTドコモは、マネックスグループと資本業務提携を結びました。
中間持株会社の議決権の約49%を保有し、マネックス証券はドコモの連結子会社となっています。



えっ、合併しちゃったの?マネックスって名前なくなるの?
合併ではなく資本業務提携です。マネックス証券の名前やサービスはそのままに、ドコモの力が加わったと考えてください。
これは公式リリースで確認できる一次情報なので、安心して判断材料にできます。
NTTドコモは中間持株会社の議決権の約49%を保有し、実質支配力基準にもとづきマネックス証券を連結子会社としています。
出典:NTTドコモ公式お知らせ
dポイント経済圏とつながるメリット
ドコモグループになった最大の恩恵が、dポイントとの連携です。
dカードを使った投信積立では、積立額に応じてdポイントが貯まる仕組みになっています。
貯まったdポイントは、ふだんの買い物やahamoの料金などにも使えます。
ドコモユーザーの好相性ポイント。スマホ・dカード・投資のポイントが一つの経済圏にまとまり、効率よく貯められます。
すでにdポイントを貯めている方なら、メリットを実感しやすいはずです。
SBIのポイント経済圏と比べてどうか
SBI証券もポイント連携に力を入れており、Vポイントなど複数のポイントに対応しています。
つまり、どちらが上というより普段使っている経済圏で選ぶのが合理的です。



ドコモ派ならマネックス、三井住友やVポイント派ならSBI、って整理するとわかりやすいよ。
経済圏がそろうと、ポイントの取りこぼしが減るというメリットがあります。
国内株式の手数料を比較|SBIゼロ革命とマネックスのNISA無料
口座選びでいちばん気になるのが、国内株式の売買手数料ではないでしょうか。
ここはSBI証券が有利に見えますが、マネックス証券にも回避策があります。
それぞれ確認していきましょう。
SBIのゼロ革命とその条件
SBI証券は「ゼロ革命」により、オンラインの国内株式売買手数料を条件付きで無料にしています。
対象は現物取引と信用取引で、国内ETFやREITなども含まれます。
ただし、電子交付の設定など一定の条件を満たす必要があります。
| 項目 | SBI証券(ゼロ革命) |
| 国内株現物 | 条件達成で0円 |
|---|---|
| 国内株信用 | 条件達成で0円 |
| 主な条件 | インターネットコース+電子交付設定 |
条件さえ整えれば、国内株のコストを大きく抑えられます。
マネックスはNISA・ワン株で無料にできる
マネックス証券は、通常口座の国内株手数料がSBIより割高になりがちです。
これは正直なデメリットといえます。
- NISA口座なら国内株式などのネット売買手数料は無料
- 単元未満株のワン株は買付手数料が無料
つまり少額からコツコツ買う使い方なら、手数料の弱点はほぼ気になりません。



なんだ、NISAで使うなら手数料の差はそんなに気にしなくていいんだね。
そのとおりです。新NISAがメインの初心者なら、手数料はほぼ互角と考えてよいでしょう。
米国株を比較|全面リニューアル後のマネックスを再評価
米国株は、マネックス証券が伝統的に強いとされてきた分野です。
サービスが新しくなり、古い情報のままだと評価を見誤るおそれがあります。
順番に見ていきます。
マネックス米国株の全面リニューアル内容
マネックス証券は、米国株取引サービスを全面リニューアルしました。
専用アプリが刷新され、銘柄スカウター米国株などの分析機能が使いやすくなっています。
さらに、証券総合口座に日本円を用意するだけで米国株を取引できるようになりました。
- 専用アプリを全面刷新
- 円のまま米国株を取引できる
- 残高の反映タイミングが早期化
初心者がつまずきやすかった為替の手間が減った点は、大きな進化といえます。
SBIの米国株とのちがい
SBI証券も米国株に強く、取扱銘柄数の多さが魅力です。
住信SBIネット銀行との連携で、為替コストを抑えやすい点も評価されています。



銘柄数や為替で選ぶならSBI、分析や使いやすさで選ぶならマネックス、って感じだね。
どちらも高水準なので、重視するポイントで決めるのがおすすめです。
クレカ積立の還元率を比較|dカードと三井住友カード
新NISAの積立で見逃せないのが、クレカ積立のポイント還元です。
還元率の改定もあったため、最新の条件で比べることが大切です。
それぞれ見ていきましょう。
マネックスのdカード積立
マネックス証券は、dカードを使った投信積立に対応しています。
NISA口座なら、積立額10万円までdカードゴールド等で最大1.1%のdポイントが還元されます。
- 課税口座は5万円までが1.1%、超えると段階的に低下
- 29歳以下向けのdカード GOLD Uも用意
若い世代も始めやすい点は、dカードならではの強みといえます。
SBIの三井住友カード積立
SBI証券は三井住友カードでの積立に対応しています。
ただし還元率は改定され、年間のカード利用額に応じて変わる仕組みになりました。
一般カードは0.5%水準で、上位カードは年間利用額の条件を満たすと高い還元率になります。
| 項目 | マネックス(dカード) | SBI(三井住友カード) |
| NISA積立の還元 | 最大1.1% | カードと年間利用額で変動 |
|---|---|---|
| 一般カード | 1.0%前後 | 0.5%水準 |
| 貯まるポイント | dポイント | Vポイント等 |
※キャンペーンや上位カードの条件により還元率は変動します。最新は公式でご確認ください。
結局どっちが得になる?
判断のカギは、あなたが今どのカードを持っているかです。
dカードを使う人や、これから作る人にはマネックス証券が分かりやすくおすすめです。



私はdカードだから、マネックスの方がポイント貯まりやすそう!
三井住友カードを使い込んでいる人なら、SBI証券の方が有利になるケースもあります。
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NISA(新NISA)を比較|手数料・投信・積立のしやすさ
新NISAは、これから投資を始める方の中心になる制度です。
両社とも力を入れており、基本性能は高い水準にあります。
くわしく見ていきましょう。
新NISAの売買手数料と取扱商品
両社とも、新NISAの国内株式や投資信託の買付手数料は無料水準です。
そのため、差がつくのはクレカ積立の還元と米国株の部分になります。
このあたりは、前のセクションで見た得意分野がそのまま反映されます。
つみたて投資のしやすさ
つみたて投資では、毎月の積立をクレカで自動化できると続けやすくなります。
dカードユーザーはマネックス証券、三井住友カードユーザーはSBI証券が相性良好です。



つみたて設定は一度やれば自動だから、ポイントが貯まるカードで選ぶのが賢いよ。
無理のない金額から始めて、習慣化することが何より大切です。
iDeCoを比較|商品ラインナップと受取時の選択肢
老後資金づくりに使えるiDeCoも、両社で利用できます。
順番に確認しましょう。
iDeCoの商品ラインナップ
両社とも、低コストのインデックス投信を中心にそろえています。
商品の本数は変更されることがあるため、最新は公式の一覧で確認するのが確実です。
長期で持つiDeCoでは、信託報酬の低さが将来の差につながります。
受取時の選択肢
iDeCoは積立だけでなく、受け取り方も大切なポイントです。
受取方法の選択肢は、税制にも関わるため早めに調べておくと安心できます。



iDeCoは始めるときより、受け取るときのことも考えるのが大事なんだね。
細かな条件は変わりやすいので、加入前に公式で最新情報を確認してください。
IPOを比較|完全平等抽選と取扱数トップ級
新規公開株であるIPOは、当たれば利益を狙いやすい人気の投資先です。
両社は方針が大きく異なるので、ここは差が出るポイントです。
それぞれの強みを見ていきましょう。
マネックスの完全平等抽選は当たりやすい?
マネックス証券のIPOは、配分の100%を完全平等抽選で決めています。
これは、資金量に関係なく当選チャンスが平等という意味です。
資金が少ない初心者でも、同じ土俵で勝負できる点が魅力といえます。
初心者にうれしい仕組み。申込口数を増やせる大口の人だけが有利になりにくく、フェアにチャンスがめぐってきます。
ただし取扱数はSBIより少なめなので、申込チャンスの数では見劣りします。
SBIは取扱数トップ級+ポイント制
SBI証券は、IPOの取扱社数が業界トップ級です。
申込のチャンスが多く、外れても貯まるIPOチャレンジポイント制度もあります。
| 項目 | マネックス証券 | SBI証券 |
| 抽選方式 | 完全平等抽選(100%) | 抽選+ポイント制 |
|---|---|---|
| 取扱数の傾向 | やや少なめ(41社) | 業界トップ級(62社) |
| 向いている人 | 資金が少ない初心者 | 数多く申し込みたい人 |
※社数は直近の年間実績の一例です。年により変動します。



公平さで選ぶならマネックス、数を撃ちたいならSBI。両方使う人も多いんだよ。
取引ツール・アプリを比較
毎日使うツールやアプリの使い勝手も、満足度を左右します。
それぞれの強みを確認します。
分析重視ならマネックスの銘柄スカウター
マネックス証券の銘柄スカウターは、企業分析に強い無料ツールとして人気です。
過去の業績を長期でさかのぼれるため、じっくり銘柄を選びたい人に向いています。
米国株版もあり、リニューアルでさらに使いやすくなりました。
オールインワンならSBI
SBI証券は、用途に応じた複数のアプリを用意しています。
取引から情報収集まで一通りそろうため、迷わず使い始められます。



分析が好きならマネックス、シンプルにまとめたいならSBIって感じだね。
操作感は好みが分かれるので、両方触って比べるのもおすすめです。
【診断】あなたに向いているのはどっち?併用という選択肢も
ここまでの比較をもとに、タイプ別の向き不向きを整理します。
あなたに近いタイプを探してみてください。
マネックス証券が向いている人
- ドコモ・ahamo・dカードを使っている
- dポイントを効率よく貯めたい
- 米国株を分析しながら選びたい
- IPOに公平なチャンスで挑みたい
とくにドコモ経済圏の方は、メリットを受け取りやすい立ち位置にいます。
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SBI証券が向いている人
- 国内株のコストを徹底的に抑えたい
- 取扱商品の幅を重視する
- IPOに数多く申し込みたい
- 三井住友カードを使い込んでいる
「とにかく総合力で選びたい」という方には、SBI証券が無難な選択肢です。
口座開設はSBI証券の公式サイトから確認できます。
両方使う・楽天証券という選択肢
実は、2社を併用するのも賢い使い方です。
たとえばNISA積立はdカードのマネックス、国内株の現物はゼロ革命のSBIという分け方もできます。



どっちかに絞らなくてもいいんだね。いいとこ取りもアリなんだ。
なお、楽天市場や楽天カードをよく使う方なら、楽天証券という第3の選択肢もあります。
楽天証券はゼロコースで国内株の取引手数料が0円になり、楽天ポイントが貯まる点が魅力です。
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マネックス証券のデメリット・注意点
メリットだけでなく、注意点も正直にお伝えします。
判断を誤らないために、弱点も知っておきましょう。
- 通常口座の国内株手数料はSBIより割高になりがち
- IPOの取扱数はSBIより少なめ
- 高還元はカードのグレードや条件に左右される
とはいえ、NISA中心の使い方なら手数料の弱点はほぼ気になりません。
自分の使い方と照らし合わせて、許容できるかを判断するとよいでしょう。
口座開設の手順とよくある質問
最後に、口座開設の流れとよくある質問をまとめます。
迷いがちなポイントもここで解消しておきましょう。
口座開設の流れ
口座開設はオンラインで完結し、最短で数日ほどで使い始められます。
メールアドレスを登録し、申込フォームに進みます。
マイナンバーカードや運転免許証をスマホで撮影して提出します。
審査が終わると、ログイン情報が届いて取引を始められます。
クレカ積立を使う場合は、対象カードを先に準備しておくとスムーズです。
よくある質問
読者から多い疑問にお答えします。
マネックス証券とSBI証券、結局どっちが良い?
あなたの優先順位で変わります。ドコモ経済圏ならマネックス、総合力やコスト重視ならSBIがおすすめです。
マネックス証券の欠点は何ですか?
通常口座の国内株手数料が割高になりがちな点です。ただしNISA口座は無料で、回避できます。
SBI証券が向かないと言われる理由は?
機能が多く、初心者には画面が複雑に感じられる場合があります。カード還元も利用額の条件に左右されます。
マネックス証券はどんな人に向いていますか?
ドコモやdカードを使う人、米国株を分析したい人、IPOに公平なチャンスで挑みたい人に向いています。
2社は併用できますか?
併用できます。NISA積立はマネックス、国内株の現物はSBI、といった使い分けも可能です。
ドコモ子会社化でマネックスはどう変わった?
dカード積立やdポイント連携が拡充されました。ドコモユーザーほど恩恵を受けやすくなっています。
つみたて(新NISA)はどっちが得ですか?
クレカ積立の還元で差が出ます。dカードを使うならマネックスが分かりやすく有利です。
まとめ:ドコモ経済圏ならマネックス、総合力ならSBI
マネックス証券とSBI証券は、どちらも優秀なネット証券です。
大切なのは、あなたの使い方に合うかどうかという視点です。



私はdカードだし、まずはマネックスでNISAを始めてみる!
dポイントを貯めている方は、マネックス証券のNISAデビュー応援から始めるのがおすすめです。
少額からでも始められるので、無理のない範囲で一歩を踏み出してみてください。
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