BMW E46の2DINナビのインストールは難しい…

先日、E46に2DINナビをエバポレータケースの加工を行ったが、購入した2DINインストールキットのエバポレータカバーの精度がかなり悪く、隙間だらけ。テンプレートもあってもないようなものといってもいいくらい。
一応エアコン(HOT)は効いているようだけれど、いつもよりアイドリングが少なくなっていた。これっていいのかなぁ…。
そのうち、隙間にシリコンかブチルでも入れてみよう。

エバポレータケースの一部を切断し、2DINインストールキットのエバボレータカバーを入れるのだけれど、その切断が結構大変だった。
樹脂を切断する歯がなく、おいらは金属切断用の歯をミニルーターにセットし、切断したのだけれど、樹脂が相手なので、切り辛いことこの上なし。回転で樹脂を切断すると、溶けてすぐ癒着してしまい、歯に引っかかってしまうのだ。
かなり高価なルーターであれば、溶けないくらいの速度まで落とせるのかも知れないが、おいらが愛用しているのはホビーユースでよく使われるお手軽価格のプロクソン。
お陰で切断するのに、2時間以上も要してしまった。

それに、BMWのコネクタがかなりかさばる物で、2DINナビを入れようとしたが、配線が引っかかって奥まで入っていかない。こういう隙間は少ないんだね。
今まで所有した車は、隙間が多かったので、比較的サクサクいったのにねぇ。
切断に時間を要してしまったせいで、今は2DINナビがはみ出た状態で付いている。

時間が取れたら、エバポレータカバーの隙間埋めと配線の整理ですな。これも時間がかかりそうだ。インプレッサの時は2時間もあれば2DINナビがインストールできたのになぁ。

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